↑↑フローラン投与ポンプCAP-10です。
過去にご紹介した問題点と現状をまとめてみます
CADDから移行して1年2ヶ月。
もう何回交換したことか( ̄△ ̄)
①投与過多傾向
設定より、プラス10~15mlの誤差がありましたが、最近は許容範囲内です。
②気泡アラーム
当初は小さな気泡でも、検知するたびにポンプが停止していましたが、初期設定を変えることにより、気泡検知によるポンプ停止は無くなりました。
が、気泡検知そのものは続くので、
↑↑1分ごとに、ピピッと鳴ります。
ルートのフィルターで気泡は十分除去できるのに~
ポンプを一旦停止させて、ルートにある気泡を指で弾き、気泡をまとめてプライミングすると、だいたいOKですが、
気泡センサーの汚れが原因の場合もあるので・・・
↑↑水を含ませた綿棒で軽く、センサーのお掃除をすると良いらしいです
手のかかるポンプやな~(・∀・)
でも、これで気泡アラームがおさまったことがあるので、やはり有効みたいです。
③投与速度異常
↑↑投与速度異常(よく出るのは「4」)が出ると、ポンプが停止してしまい、どうしようもありません
また、勝手に電源が落ちて、勝手に電源が入って、フローラン投与がストップしたままになっていたこともあります
これらの対策としては、「磁気防止」が挙げられますが、私はそこまで強力な磁気を受けた覚えは無いのです・・・。
↑↑そんななか、「防磁カバー」なるものが届きました
付けるとこんな感じです。
でも、これを付けると、私のウエストポーチにポンプが入らなくなるので、まだ使っていませんσ(^_^;
次はちょっとグチらせてくださいm(_ _)m
つづく
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