2007年、肺高血圧症でフローラン療法を余儀なくされた私は、新たな目標を模索し、
輸液ポンプ生活をしながら、

「社会福祉士」国家資格取得に挑むことにしました女の子



まずは国家試験を受けるための、受験資格をとることからスタートビックリマーク

受験資格を得るルートはいくつかありますが、私は大卒でも文学部だったため、結構大変でしたあせる



私の場合は、社会福祉士養成課程(通信)で約1年半学びました学校

1年目は、中学校の臨時講師もしていたので、休日はいつも、養成課程のレポート作成に追われていましたあせる

当時はまだ、輸液ポンプ生活1年弱だったので、こんなハードな日々によく耐えたもんだな~と思いますにひひ



そして、8月には大阪でのスクーリング学校
朝から夕方までの講義やゼミが、連続7日間ビックリマークショック!

宿泊したホテルに送った荷物は大量で、テキスト類、衣類、日用品、そして必需品のフローランや関連物品、内服薬。



中学校は夏休みなので、休暇はいただきやすかったのですが、7日間連続のスクーリングはかなりキツかったですあせる

でも、志の高い方々と出会えましたし、今でも時々やりとりしていますニコニコ




そして、養成課程2年目ひらめき電球
体がヤバいと思ったので、臨時講師での勤務をお断りし、勉強に専念することにしましたアップ


実務経験のない私は、実習が必要でしたひらめき電球
輸液ポンプをつけている上に、元々の全身性エリテマトーデス(SLE)もあり、実習生として受け入れてくださる施設があるかどうかも問題でしたダウン



でも、養成課程の先生のおかげで、受け入れてくださる施設が見つかったのですラブラブ!




つづく女の子







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