フローラン療法の医療ゴミ

肺高血圧症治療のための、フローラン療法6年生の私ですが、今さらながら、在宅医療ゴミの出し方について、市役所へ実物持参で相談に行きました


ちなみに、私の一日分の医療ゴミはコチラ↓

※輸液ポンプCAP-10専用ルートは、週2回の交換です。



今までは...
シリンジ、針は病院へ。
専用ルートは可燃ごみへ。
瓶は「シールはがしスプレー」でラベルを剥がし、割ってから不燃ごみへ。
というふうにしていました



今日、相談に応じていただいた結果、今年度のゴミ処理事情に基づき、以下のようになりました

フローランの瓶とシリンジ(針は除く)は、不燃ごみへ

CAP-10専用ルートは、硬いプラスチック部分は切り取って不燃ごみへ、残った方は可燃ごみへ

シリンジの針と、CAP-10専用ルートの先にある針(体内留置カテーテルとつなぐ部分)は、病院へ

と、なりました



また、次回から「不燃ごみ」として出す、フローランの瓶とシリンジは特殊ですので、収集業者さんと美化センターへ、市の担当の方から通知していただけることになりました


おかげで、医療ゴミの憂鬱がずいぶん和らぎました



今回、市役所へ行ってみようと思ったのは、私のブログにご自身の経験をコメントしてくださった方のおかげです
ありがとうございました






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