関西電力管内では、この夏の電力供給が危惧されていますしょぼん


私は、肺高血圧症の治療の一環で在宅酸素療法を続けています女の子
このたび、計画停電に関し、業者さんからお知らせが届きましたひらめき電球 ↓↓


私ぐらいの病状だと、少々の停電では困りません。
調べてみると、私が住む地域は「緩和対象」、つまり計画停電の対象外になっているようです。

「緩和対象」とは、重要施設とその周辺で送電設備が重なる地区らしいですかお



私の病気に限らず、人工呼吸器や酸素濃縮器で24時間、電力が必要な患者さんはおられるので、計画停電は切実な問題です汗



今回のお知らせを受け、思い出した事があります女の子



5年前、肺高血圧症で初めて入院した時のリハビリでの出来事ですひらめき電球

当時は、四六時中、酸素吸入していたので、点滴台に酸素ボンベを載せて酸素吸入しながらのリハビリでした。


ある日のリハビリで休憩中、かなり高齢の男性が来られました。

その方は、小型の酸素ボンベを背負ってのリハビリで、私の隣に座るといろんなお話をしてくださいました耳登山がお好きとのこと霧



印象に残ったのは、
「元気になったら、また山に登らにゃいかん!!
という言葉でしたひらめき電球



付き添いのご家族は苦笑いされていましたが、私は、
「おじいちゃん、カッコいい~グッド!
って、思いました。

なんとなくリハビリしていた私に活を入れてもらった気がしましたアップ
おじいちゃんありがとうニコニコ

私も、いくつになっても向上心を忘れない人でありたいです女の子



あれからもうすぐ5年。
あのおじいちゃんは、再び、山に登れたでしょうかはてなマーク











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