もう7年も前になる⁉️(えっ、マジ⁉️もう⁉️)



そんな前の出来事について、心底、ある人に謝りたいと思った。



彼の良さや、大黒柱としての思いがあっただろう事には、その可能性にすら私は思い至ることが出来てなくて、彼の人柄を誤解し、私の家族への冷たい対応に腹を立てていた。



だから、意見が合わなかったあの時、彼への不信感とは全く関係の無い事で、嫌味な言い方をあえて選択し、投げつけたんだよね〜


投げつけるなら、相手がキャッチできるスピードでストレートに穏やかに話し合いという形ですべきだったのよね^_^;



当時の私には、彼の真意(本当に彼の良心からだったかは定かでは無いけど、この際、それは関係無い)に思い至る以前の問題があった。



ダメージ有り有りだったため、相手が私個人を攻撃してきたのだと受け止めてしまったため、猛反撃に出たのだと思う^_^;



で、私の投げつけた嫌味は、彼の地雷(彼もダメージ有り有りな人)に見事ハマり、彼も激情。


それ以来、会うこと無しで、今日まできた。



でも、よく考えてみたら、彼も同じ人間で、そう、誰だって幸せになりたい気持ちを持ち、下手なりに日々努力しているハズ。



彼にも、そんな思いや行動があったハズだけど、私はそんな可能性、全く見えてなかった。


驚くくらいに‼️‼️


その可能性にも心を開けたら、ものすごーく彼に申し訳なかったと思い謝りたくなった。



で、まずは、手紙を書いた。



何回書いたかなぁ⁉️



何っ回も書き直し、読み直し、私の真意が伝わるか考え、関係者にも読んでもらい、私の旦那にも読んでもらい、また書き直し、を繰り返した。



もっと早くに、この事と向き合えたら良かったんだけど、、、、



私の旦那は、はじめからずーっと彼への謝罪は必要ないと言ってる。



彼や関係者をとりまく状況が、どんどん変わっていく中で、賛成していた他の者も、だんだん、必要無いというようになり、私一人の意地を通す事には意味がないと判断し、結局は、彼に届かぬ手紙になった。



問題の本質は、そこじゃ無かったと気付いたんだと思う。


でも、私には、必要な事だった。



自分の考えが正しいとなると、それが正義になり、それに異を唱える人は不正義となり、要らぬ争いが始まってしまうことも。



正義感も、ほどほどににひひ



自分の嫌いなアイツにも、アイツなりに生きてきた中での正義があり、そうした言動に至っているんだ。そう思うと、急にアイツにも人間味を感じるようになる(笑)