はあ
もう生きてく自信ないなあ。
みんな祐君、すきって言ってる。
だからかなあ。
みんなにいじめられる。
主に、「物を隠される」、「暴力を振るわれる」。
碧も、一緒になって。誰も助けてくれない。
親に心配かけたくない。
でも、もうこんな学校、耐えられないよ。
そんな時、一人だけ助けてくれた。
「大丈夫?」
えっ?誰?
顔を見上げるとぼろぼろになったあたしを見て涙流してた。
祐君だった。
「あたしはあんたと関わったせいで、こんなになってんだよ!」
八つ当たりしっちゃった。
それから放課後。
あやまんなきゃなあって思ってたら、祐君が前から歩いてきた。
「ごめんなさい。でももうあたしに関わんないでくれないかな?」
祐君ごめん。
そう思った時、
「俺、実はお前のことがすきなんだ」
っていわれっちゃった。
「でもお前がそう思ってるなら、もう関わらないよ。」
あたし、悪いことしっちゃったなあ。