不安いっぱいで診察台へ…
……………。
赤ちゃんの姿が見えないね…
心拍も確認できないな…
先生の口調も重たい。
赤ちゃんのお部屋も前回から0.4ミリしか大きくなってない。
稽留流産という診断に。
なんだそれ?
ん?
赤ちゃんお腹にいますよ。
いるよね?
え?
嫌だ…
掻爬手術の説明と採血をして、助産師さんと今後の話。
聞いてるよ。
理解できてるよ。
でも信じられないし、信じたくない。
こうちゃんの顔想像したら、いっきに涙がポロポロというより、ジャージャー。
なんとか家に辿り着き、こうちゃんがワクワク帰宅。
赤ちゃんだめだった…
わんわん泣く私をこうちゃんがぎゅっと抱きしめて、背中をさすてくれながら一緒にたくさん泣いた。
今回は赤ちゃんだめだったけど、助産師さんが妊娠できるからだだよって赤ちゃんが教えてくれたね。って言ってくれた言葉が少し気持ちを楽にしてくれた。
泣いてばかりじゃ、この子も悲しいままでお空に帰らなくちゃいけないから、初詣もまだだったしお参り行こうと、田崎神社へこうちゃんが連れて行ってくれた。
たくさんたくさんありがとうとお願いをしてきた。
大吉だった。
こうちゃんは末吉。
ちょっと気持ちが楽になった気がする。
こうちゃんもじっとしていられないようで、ダイニングテーブル作る!と、こうちゃんの実家へ。
手際良く作ってくれた。
大切にするよ。
ありがとう。
お風呂にゆっくり浸かりながら、やっぱり涙が溢れ出す。
泣いたのこうちゃんにバレて、また一緒に泣いてくれる。
優しいこうちゃんが隣にいてくれるから、きっと前向きになれる日が来ると思う。
こうちゃん、赤ちゃん、ありがとう。
