昨日は東日本大震災からちょうど3年。
あの頃小6だった私たちも、人生で2回目の卒業式を迎える年となりました。
私たちはその日、たまたまお別れ遠足でした。
その頃仲の良かった友達とみんなで遊ぼうという話になり、うちの近くの公民館に集まることに。
しかし、私たちが遠足のあった某運動公園から家へ向けて帰る途中、あの悲劇は起こりました。
家に帰ると、テレビをつけパソコンでニュースを見る私の父。
どうしたものかと聞いてみると地震が起きた、とのこと。
当時小6の私には事の重大さが理解できませんでした。
ちょうど1ヶ月が過ぎた4月11日、
中学校の入学式を終えてのんびり家で過ごし、黙祷すらも忘れていました。
今まで書かなかったのになぜ、今になってこんなことを書くのか。
そのきっかけは、今年の文化祭でした。
何をするか考えた時に担任が提案した、東日本大震災に関する調べ学習。
今まで2年間、物語を再現、ということをやってきた私たちからしてみれば、そんな堅苦しいことをするのか…?という感じでした。
しかし、まあ結果から言うと最優秀賞。
各々が調べたことを模造紙にまとめ、教室いっぱいにその模造紙を貼る。
そこにはやってるうちにのめり込み最後には一生懸命になっているクラスメイトたちがいました。
教室に入り切らず、模造紙は廊下の窓にまで及びました。
裏では、ピアノとギターでの戦場のメリークリスマスを生演奏し、友達や、見に来ていた母親によると、戦メリを聴きながら展示を見ると涙が出てきた、とのこと。
私たちの思いが伝わったのかな、と思います。
今年は全校生徒で黙祷を捧げました。
私たちの住む宮崎。
決して地震がないわけではありません。
日向灘が近く、
南海トラフ沖地震?がもし来た場合、東日本大震災を超えた被害が出ることが予想されます。
東日本大震災の経験を活かし、
私たちが今からできることを考えましょう。
宮崎という遠い場所ではありますが、
東北の復興を、そして、被災者の皆様が1日でも早く自宅復帰できることを心よりお祈りすると共に、ここに黙祷を捧げます。