(別れの一本杉by春日八郎のメロディで)


ハゲた ハゲた
こらえきれずにハゲたっけ
毛根と別れた哀しさに
ワシの下毛も鳴いていた
一本抜いて袋に詰め込んで
アデランス

臭い 臭い
想い出しても 臭かった
必ずカツラを取るならば
レノアかけてと云った娘
信号の様な青い顔してよ
あの嘔吐

呼んで 呼んで
そっと警察呼んでみた
冷たいコンクリ鉄格子
ワシの帰りを待っている
癒しの我が家(牢屋)今日も帰りはよ
パトカーで