もしも長篠の戦後の武田勝頼にインタビューをしたら?


イ「偉大な父武田信玄前監督の後継者として大きな期待を一身に背負いながら、惜しくも大敗を喫してしまった武田勝頼監督に敗戦の弁を語って頂きたいと思います。ズバリ敗因はどこにあったと思いますか?」

勝「最大の原因は監督としての自分の力量不足以外の何物でもないと思います。前監督である父と比較されるプレッシャーから、力量以上の物を求め過ぎた結果、選手たち、特に親族の者たちの心が離れてしまい敗戦に結びついてしまったと大いに反省するところです。」

イ「それと相手方織田監督、徳川ヘッドコーチの三千もの鉄砲隊、騎馬隊への防護柵など斬新な作戦によるところも大きな一因ではないでしょうか?」

勝「はい、全くその通りだと思います。偉大な父に追いつき追い越したいなどと思いながら、そのくせ父の築いてきた過去の栄光に縋り付くだけで、新たな戦法を編み出すことすら出来ない自分の能力の無さ!不甲斐ない自分に腹が立つと共に選手たちに申し訳ない気持ちでいっぱいです。」

イ「今回梅雨将軍の異名も有り、大事な一戦では雨の多い織田監督には珍しく晴れていましたが、その点についてはどう影響しましたか?」

勝「いえ、今回はそれ以前の問題です。
ただ‥‥もし我がチームにあの太陽の化身と言われるクラウド【ハゲ】の『ばか』ミスターが所属していたら‥‥戦況は変わっていたのでは?と思うと残念でなりません‥‥」


となったであろうことは言うまでもない。