今日は、あの子がお空へのぼった日。
あれから三年経ちます。
朝から仏壇に手を合わせ、じいちゃんばあちゃんにも、向こうでかわいがってくれる様お願いしました。
三年間、忘れたことは一度もありません。
たくさんの時間を費やし、色んな想いを抱いて、きっと無事に会えることを信じ、あの時を過ごしました。
でも、また守ってあげれなかった。
あの時は、どうしようもなく辛くて、悲しくて、ますます弱いママになっていたよね。
でもね、いつかこの手にあなたを抱きしめるんだって、そう願わない日はなかったんだよ。
それだけ、まだ顔も知らないあなたを、愛おしく想っていたんだよ。
離婚するときに、一つだけ元夫にお願いしたことがあります。
授かった私たちの子のことは、忘れないでほしい。
当たり前だと思ってた、たったそれだけの約束でした。
でも、2/10、離婚して二ヶ月も経たないその日、元夫は私の知らない女性と、私の知らない子どもと一緒に、楽しい休暇を過ごしていたことを、フェイスブックで知りました。
きっと、その日のことも、その子のことも、その約束さえも、彼にとったらなんでもないんだな、と。
私にとって、彼と送った結婚生活は、いつかあの子を抱きしめる日が来ることを信じて送ってきた6年間でした。
それが、全て彼にとっては違ったんだなと知りました。
彼の子どもを産みたい。
そう望んでいたのに、やっぱり産まれてこなくてよかったなんて、一瞬でも思ってしまう私はおかしいのでしょうか。
彼に愛情はないけれど、彼との間に授かった命は、今でもずっと愛してやまないほどのものです。
彼の未来に、別な子どもが‥と考えてしまいます。
離婚した日より、今日ほど辛い日はないかもしれません。
でも、私だけは、今日をあの子のためだけに想いを捧げます。
それでも、お空でママを、許してくれますか。
ごめんね。
大好きだよ。