2018年に観に行って心に残った舞台 | バーレスクダンサーRITA GOLDIE

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RITAです。


2018年は自分から動いた激動の一年でした。

私のホームベースであるAFTER PARTY TOKYOの2ヶ月間の休業、そしてリオープン、
休業期間に知見を広げたくてノリと勢いで決めたフランスへの旅、
人生初の妊娠と出産、そして産後2ヶ月でバーレスクショー復帰。

そんな中、実はなるべくたくさんの舞台を観る時間も作っていました。


↓先日Twitterでこんなことを書いたばっかりなので、


2018年に私が観に行った舞台のことを書いてみようと思います!


まずは宝塚歌劇団の「ポーの一族」。
たまたま行けたのが新人公演のタイミングでしたが、とても良かった。
萩尾望都の世界観は、宝塚に合う!!
公演前当時批判されたと言われるベルばらが大ヒットしたことに始まり、原作漫画の舞台化は今となっては宝塚に期待されるひとつの特徴ですよね。

出張のタイミングで北九州小倉駅近くで開催していた萩尾望都展にも行きました。



作品数が半端なく、ちょっと寄るつもりですっかり長居してしまいました。



同じく、宝塚歌劇団の「天は赤い河のほとり/シトラスの風」


古代オリエントの衣装も宝塚の手にかかればキラキラに!

天は赤い河のほとりが目当てだったのですが、後半のシトラスの風、最高だった!
クラシカルなレビューショーの世界がやっぱり大好きです。


シルク・ド・ソレイユの「キュリオス」


ずっと観たかったので日本で観れて幸せです。
大好きなキュリオスのサントラ、よくステージで使わせてもらっているのですが
これを観てまた使いたくなりました。
こちらは家族で行ったのですが、大正解!



小林舞香さんプロデュースの舞台「春夢共鏡」


SNSで見ててずっと気になっていた公演、観に行くことがかないました。
とにかく美しかったです。小林舞香さんの描かれる絵の世界観が飛び出してきた、豪華絢爛かつ繊細な舞台美術。感動はもちろんのこと、笑いの要素もあり。
出演されていた方も、私がずっと観たかった殺陣師さんだったので大満足でした!


パリではパラディラタン、リド、ムーランルージュ、クレイジーホースへ。






妊娠4ヶ月、気合いで着物を着て遊びに行きました。とっても寒かったので、2月のパリでは着物がかえって丁度良かったです。


滞在地近くの劇場でタイミングよく開催されていたバーレスクイベントにも行きました。



地元のバーレスクグループの方たちの公演は、私たちが開催するバーレスクイベントの規模に近くて、衣装とか演出にも共通する部分があって親近感が持てました!
音の取り方や曲のセレクトはさすがフランスだなぁ…という感じでした。ハイセンス!

面白いMCをしてたらしく、お客さんがドッと盛り上がってましたが、聞き取れなかったのが残念。


お世話になっている方の舞台では、

豹凛さん主催のErotic Freestyle10周年記念イベント、

井上彩名さん主催の「MUSIC COCKTAIL CLUB」

ハイレベルな舞台をつくられる方と一緒に活動させていただいているのは、とってもとってもありがたいことです!



まだ他にもあった気がするけど。

たくさん吸収して、幸せな一年でした。


全ての感想はここには書ききれないので、
ぜひアフターパーティートーキョーで!
皆さまと舞台のことや今年の諸々を語り合いたいです♬


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