夜中の授乳。
寒くなってきた。
すんなり飲んですんなり寝てくれる時もあれば
なかなか飲み切らずに何回も起きて何回もあげる日もある。
おわりかな?
まだかー
ねむいなぁ
さむいなぁ
昨日から咳が出てきた。
あー、やっぱりわたしのからだ冷えてるんだな。
風邪ひきたくないし、
今日はさっと飲んでほしいな。
ゆっくり寝たいな。
そう思っていたけれど、
今晩もまたちょっと飲んで寝て
また起きて泣いての繰り返し。
ねむたいなぁ
さむいなぁ
今日の夜のおっぱい早く終わりたいなぁ
寝かせて、どうか起きませんように
と思って自分の布団に戻って
しばらくすると泣き出す。
いつまで続くかわからない
もう一回の連続。
ねむたいー
ねむたいー
こんな思いするなら産まなきゃよかったのに
自分の中から聞こえた声にぎくっとする。
だめだめ、
そんなこと思っちゃダメ
って、なかったことにしようと
おさえこもうとする。
すると
それを楽しむかのように、
もっともっと強く出てくる。
嫌な気持ちが湧いて、
それを無視しようとしてできなくて
否定して抑え込もうとしてできなくて
ぐるぐる脳内争い
いつものパターン。
深呼吸して、
抵抗するのをやめてみた。
そう思ってもいいんだよ
そう思うくらい、しんどかったんだね。
それが本心じゃないって、ちゃんとわかってるよ
そうなのだ
わたしから確かに出てきているものだけれど
これは本心ではないのだ。
本音は人を傷つけない。
寒くて眠たくてしんどい、
ゆっくり暖かくして寝たい
が本音はなのだ。
おっぱいあげたくないわけじゃないし
産まなきゃよかったなんて
本心ではないのだ。
