大運と年運の干支が重なる時
お久しぶりですまだまだ編み物に夢中で、算命学とは距離ができつつあるこの頃なのですが、これは書かねば!なことがありました。それは夫の運勢について。去年2022年壬寅年というのは、日支・年支が寅の夫にとって、家庭と社会の場の両方で比和。さらにさらに、夫の大運も壬寅で、大運と年運が重なる時という、何かが始まりそうな、始まってもおかしくないといえる運勢でした。(ちなみに月支は半会で、陽占は龍高星)「何かあるのかなー」なんて思いながら過ごしていたものの、特に何も起こらず迎えた寅年の暮れの1月。ふと見つけた中途採用に夫が応募し、見事(?)、転職+転居が決まりました。Image by IvaCastroただちょっと気になるのは、夫は子丑天中殺なので、ことの始まりの1月癸丑月というのが天中殺月にあたるということ・・・うーん、でも採用が決まった2月甲寅月というのは、甲寅の夫にとって律音月で、なんだか運勢のミラクルさみたいなのも感じられるんだよなー果たしてこれが正しいか間違いかはわからないけど(まあ失敗したとしても無意味ではない)、とりあえず新天地に向かうのであります