薔薇の垣根 未来という言葉がしみじみ過ぎていく 萎れた薔薇の垣根を越えて 「また」 とか 「いずれ」 とか 「やがて」 とか できなかったことを のせるコトバを たくさん保留していた 自らを鼓舞し そして 慰撫して いた それらは消えてしまった いま、わたしは妙に身軽だ 清清としている 淡い雲よ、、、、