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雲と空

ことばと風景 - そして ― 私

 

 未来という言葉がしみじみ過ぎていく

 萎れた薔薇の垣根を越えて

 

   「また」 とか

   「いずれ」 とか

   「やがて」 とか

 

    できなかったことを

    のせるコトバを

    たくさん保留していた

 

    自らを鼓舞し  そして

    慰撫して  いた

 

    それらは消えてしまった

 

    いま、わたしは妙に身軽だ

    清清としている 

     淡い雲よ、、、、