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雲と空

ことばと風景 - そして ― 私

 

 まどろんでいた束の間の夢の中

 鯨は空を泳いでいたよ

 

  4月の午後は

  時計が止まる

 

  きのう も

  あした も

  あいまいに

 

  ただ 在るという

  この ただよい

 

  これは

  永遠の

  しりっぽ

      なのだろう か?