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雲と空

ことばと風景 - そして ― 私

 

 見送って帰りくる道 前を行くわたしの影が

 闇と戯る

 

  「またね」 と言って見送った

  その「またね」が いつなのか 

 

  あるのか、ないのか

  わからない

 

  わからないという 了解

  その曖昧さのなかの やすらぎ

  あるいは 空虚

 

  自分の影を踏みながら

  帰路の坂道を上がる

 

  過ぎていく時間を 

  踏みしめる ように、、、