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risuimoのブログ

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※この記事にはイモリの写真を載せています。両生類の苦手な方はご注意ください。※

我が家ではワンちゃん2匹の他に、アカハライモリを5匹飼っています。
イモリは7年近く前から飼っているので、グミむぎよりだいぶ先輩になりますキラキラ

はじめは大人のイモリ3匹(メス1匹オス2匹)との生活から始まり、
その後に二代目の子供たちが産まれましたが、2年前に大人イモリのオス2匹が亡くなり、
現在は大人の♀イモリ1匹に、その子供たち4匹(まだ性別は不明)の計5匹のイモリさんがいます。

いきなりイモリの写真が表示されないようにするのと、読んでくださる方のイモリへのウォーミングアップも兼ねて、まずはイラストを何枚か載せますねうさぎ

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左:イモリの子ども
真ん中:擬人化イモリ
右:イモリの大人と赤ちゃん



大人イモリの紹介の後、うちで産まれた赤ちゃんたちの成長の様子を卵から紹介します音符

イメージ 4

大人イモリです。

左が後にイモリベビーの母親となる「ねこじた」で、
右が今は亡きオスの「それがし」と「わがはい」です。

赤ちゃんたちのお父さんがどっちなのかは分かりません…が、
どちらか(もしかしたら両方!?)の遺伝子は二世たちに受け継がれています。


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古いイモリフォルダから写真を探していたら、昔の携帯の時に一時期ハマっていた写真加工系アプリでイモリをデコっていた画像が出てきました。イモリ遊ばれてるなぁ………      アホやな(笑;)

同じような画像ばっかりすみません笑い泣きちゃんと紹介します
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はじめは写真のように砂利を敷いたりオブジェを統一して和風の水槽にしてみたりと気合い入ってたんですが、これだと水替えの時にめちゃくちゃ大変で、結局最終的には砂利も飾りも無くして、お世話がし易い機能面重視の最低限必要な物だけ設置した簡素なレイアウトになりました。
シンプルイズベスト!!キラキラ(ただズボラなだけ笑い泣き)


肝心のイモリの基本情報を説明してませんでした!
イモリはよくヤモリと間違えられますが、ヤモリは爬虫類で陸上で生活するのに対してイモリは両生類で水陸どっちもOKで、だいたい水中にいます。野生では川や田んぼや用水路など、水の綺麗な所に住んでいます。
フォルムはトカゲのように長い尻尾があり、うちに居るイモリはニホンイモリやアカハライモリと呼ばれる赤と黒のツートンカラーのお腹に模様のあるイモリですクローバー大きさは尻尾まで入れても子供の掌くらいで、小さいですガーベラ

今回イモリの赤ちゃんたちの成長記録も書きたかったんですが、ここまで書くのに結構時間がかかってしまい、画像の容量はまだ大丈夫だったんですが、この記事はここまでにしますおばけアセアセ


イモリの魅力を少しでも伝えられたらと思い、ちょっと私なりのイモリアピールをりんご

イモリって聞くと割と気持ち悪がられがちですが、実は結構かわいい奴なんですヒヨコ
顔はカエルみたいに平らに潰れたようなパペット人形みたいな広いお口くちびる
大きくて円らな可愛い瞳ラブ赤ちゃんの手みたいな可愛いお手手もみじ(指の数は前足4本後ろ足5本です)
ツヤッとプニッとした質感で触りたいけど触れないもどかしさ(イモリは人の体温で火傷してしまうため)
基本のんびりしてて癒されますが、色んな動きもしていて見ていて飽きません。
陸でぼーっとしていたり体を反らしてイモバウアーしていたり、水中をすいーっと優雅に泳いだりのそのそ歩いたり、急いで息を吸いに上に行ってはふい~っとゆっくり沈んでいったり。
泳ぐのも食べるのも下手くそで見ていて笑えるところもあり、おまぬけキャラと言った感じです照れキラキラ
寿命も、母イモリのねこじたと一緒に暮らし始めて7年近く+ねこじたが家に来た時にはもう子供が産める成体であったことと今の子イモリたちとの大きさと比較してもかなり大きかったので生後5年以上は経ってたとして…
ねこじたは今確実に10歳以上ですウインクイモリは長生きなのです音符


長くなっちゃいましたえーん!まだ書ききれませんが、もう終わりますアセアセ
次のイモリ記事では赤ちゃんイモリの卵~現在の子供イモリを紹介する予定です!
その後、脱皮の話とか食事の話とかその他色々追加していきますうさぎピンクハート
長々と読んでくださった方ありがとうございました!!ショボーン照れキラキラ