献花東日本大震災から昨日で6年。この時期は毎年心がかき乱されます。只でさえそうなのに、今年は更に夫の転勤。人々が避難のために出ていくような場所に、家族で引っ越さなければならないということにジレンマを感じながら、単身赴任の選択ができない現状に、諦めつつも気が狂いそうな毎日を過ごしています。話は脱線したけれど、昨日は市役所前の市民広場に家族で献花に行ってきました。恐らく、これが宮城で過ごす最後の震災の日。献花の長い長い行列。海の方角を向いての黙祷。震災で犠牲になられた方々を悼み、もう二度と、あれほどの自然災害がおこらないようにと願いました。私達家族は津波の被害にあった若林区でずっと生活していました。普段はあえて話さなくても、震災の被害にあったという方は身近にいます。そこで生まれ育った息子、震災のときは3歳の誕生日の数日後。幼すぎて記憶は断片的みたい。今月で宮城を離れるけど、昨日のことも含めて彼の心にも何かが残ってくれるといいなと思います。