お久しぶりです。
コロナにかかり、ブログとは縁遠い暮らしをしていました。
怖かった、我が家のコロナ感染についてのお話しです。
子供
土曜日、10:30上履きを洗い終えた後に、
「ママ、なんかつらい。」と。
顔を見たら、ほっぺが赤く、辛そうな顔。
熱測って。
39.2℃
これはやばい。
近くの小児科へ
寒気とだるさで真っ直ぐ歩けない様子。
車の後部座席を倒して出発
コートを着させて、車に毛布を積んで。
急激に体調が悪化していくのがわかりました。
車で小児科さんへ
30分位車で待ち
コロナとインフルエンザの検査をやり
コロナウイルス陽性
会計の待ち時間も辛そうで、
会計後、帰宅して、すぐに部屋に隔離
この時はもう、フラフラでした。
帰宅後、さらに体調悪化
水分しか取れない様子。
とりあえず、飲水させようと
水分が取れなくなってからでは、飲水できなくなってしまうので、飲める時に飲ませようと考えました。
吐き気が少しあるから、ごくごく飲めない様子
口が気持ち悪いと
水しか飲めない様子
ゆっくりゆっくり水を飲んでもらって
脱水にならない様に。
ここで一気に飲ませると吐いてしまうので
様子見ながらゆっくり飲ませました。
ゆっくりゆっくり30分位かけて、200cc位水をのんで。
吐いたら水の泡なので慎重に飲ませました。
嘔吐すると胃酸が一緒に出るから、電解質のクロールが出てしまい、体内の電解質が乱れてしまうからです。
11:30
水分と一緒に、処方されたアセトアミノフェンを内服。
その後、寝た様子。
2時間後、少し身体が楽になったと。
それでも、体温38.2℃
薬が効いて、身体が楽なうちに食事
何か食べさせようと、薄味の細麺の煮込みうどん
少しだけ食べてくれたけど
この後は、朝まで食欲なくて、
飲みのものだけでした。
熱が39度以上の時は、水しか飲めない様子でしたが、少し解熱して楽になった時に、ポカリスエット、食事をとることができました。
なので、水分だけはしっかりとり、
夜は隔離と言っても、状態見るのに何度も顔を見て、水分チェック。
21:00 体温39.2℃アセトアミノフェン内服
アイスノンで頭をクーリング
凍らせてあったアクエリアスがあったので、それを左脇の下にハンカチで巻いてはさめてあげて、溶けたら冷たいの飲みたい時はこれを飲ませてあげて。
22:00から朝8:00までに、
水500
アクエリアス500
ウィーダーインゼリー1個
位は飲みました。
声かけして、様子見ながら水分補給をしたので、脱水は大丈夫でした。
脱水にならない様に気をつけるのがポイントでした。
脱水になると、口から飲めなくなり、ひどくなると、嘔吐を繰り返し、水分を取れなくなってしまいます。そうなったら、病院で点滴してもらうしかありません。細胞内、細胞外どちらも脱水状態になっている可能性があります。
6:00 37.7℃
本人は少し身体が楽になったと
その時少し回復の兆しが見えてきてホッとしました。
2日目は、少し元気が出てきた様子
でも、食欲は中々戻らず、
ゼリー、いちご、細麺のうどん少し、
ゆっくり、本人に合わせて、食べさせました。
8:00にゼリー少し、うどん少し
食後1時間血糖値が上がった所で
清拭と着替え
着替えができるくらいの元気が出てきた様子なので清拭してあげました。
ホットタオルの作り方
タオル2本を水で絞り、ビニール袋に入れて、600ワットで1分30秒で、丁度いいホットタオルが作れます。
このタオルで体を拭いて、拭いたら乾いたタオルで拭いてあげて、上半身終わったら、すぐに上着だけ着替え、下半身は上着をしっかりきた状態で拭いてあげます。
本人が寒くならない様に部屋はあったかくしてやります。
小学生なので、自分でふけるところは拭いてもらいました。
身体がさっぱりしたと喜んでいました。
清拭が終わったら、お昼まで安静に。
体力消耗してるので、一気に色々やらない様に気をつけました。
そのあとは、ゆっくり、食欲が戻ってきたので、安静に過ごしていました。
ここまでくれば一安心です。
今回のコロナは普通の風邪より、急激に体調が悪くなるのを感じ、怖かったです。
読んでくれた方の参考になれば嬉しいです。
これ飲んで毎日頑張ってます。