記録:妊娠6か月
久しぶりの更新です誰かが読んでくれているとは思っていませんが2020年7月に2度目の人工授精を行い、無事に妊娠に至り現在妊娠6か月を迎えました。1度目の人工授精が2020年の2月。そこから、5ヶ月もの間、どうも自分の体と治療が相性が悪く排卵しない周期、排卵が先生の予想よりも早かった周期主人の出張でどうにもならなかった周期…そもそも、生理周期が36日~40日と幅があるため毎月チャンスがあったわけではありませんでした。そんな中、7月の妊娠に至った周期ももう少し排卵まで時間がありそうだね、という先生の意見だったのですが伸びおりが出ていること、いつも小さめ(17ミリ程度)で排卵してしまうのに直前の診察ですでに16ミリだったこと不安になって早退して午前中ギリギリの時間にクリニックへGO→ 排卵検査薬トライ →陰性念のため、採血をしておこうとなり、午後診療始まった時に電話を入れると、「排卵直前なので明日人工授精にしましょう」と言われ翌朝9時の人工授精時にはすでに排卵終わっていました。もしあの時、自分の勘を信じていなければこの子は今お腹にいなかったんだと思うと不思議です。排卵直後の方が、人工授精の成功率は高いからね、という医院長先生のお言葉通り無事妊娠に至りました。 予定日は2021年3月です。不妊治療を長くして思ったことはもっと早く人工授精やっときゃよかったの一言に尽きます。私の場合、頸管粘液がすくないということが原因だったのではないかと勝手におもったり。妊娠した周期の直前から、体内の水分を逃しにくくするという噂のディフェンセラを使用していたのですがそのおかげか、おりものがちゃんと出るようになっていましたしね。タイミング法で精神をすり減らすよりも、人工授精していればもっと早くに妊娠したのかもな、とも思いますが今この時期に妊娠したことで、ほぼ在宅勤務で会社からは配慮して頂き主人の仕事も落ち着いていて夫婦二人の時間もとれ親友の結婚式にも夫婦で(その時は既にお腹に赤ちゃんもいたのですが)参列できました。本当にここまで長く、つらく、苦しい時間を過ごしましたがその分、夫婦二人の絆はとても強く、妊婦生活がとても楽しいし幸せです。このブログでおそらく最後になります。物を書くとすれば、今後はnoteに移行しようとおもっています。皆さんがかわいい赤ちゃんを授かれますように。心からお祈りしております。