もと上司Qたろうくんの、離婚の痛手を癒す目的で企画された妙高行き。


なぜ妙高なのか、というと。

Qたろうくんと同期、数年遅れで退職したKEIくんの故郷だったから。

コロナの最中に、人間関係で疲弊して田舎に帰ってしまったKEIくん。

最後あたりは、がんばってほしくて、つい頻繁にお尻を叩いてしまい、結局より苦しくしてしまったのか、と心苦しい思いはなんとなくあった。

「いつか遊びに行くね」と言って別れたから、それきりになりたくなかった。

そんなこんなで今回の企画。

メンバーは、Qたろうくんとカズヒコ。

なんとカズヒコは、すでに71歳。

それでも自ら往復600キロの運転を買ってでた。

行きの小布施ハイウェイオアシス。

「ハイウェイオアシス」ってなんだよって話になり、一般道からも入れる「道の駅」みたいなやつってことを学んだ。


休み休みゆっくり走って片道5時間超。

ホテルで落ち合ったKEIくんの車に乗り換えて、高田城址を散策。

夜はKEIくんコーディネートのお寿司と居酒屋。

夜勤明けでつきあってくれたので、最後はへべれけ。

翌朝は起きたら連絡するね、と別れる。

温泉浸かってから、ゆっくり就寝。

明けて、ホテル隣の「釜ぶたの湯」へ


一歩外に出るとこの景色。

いやー心が洗われる。そんなに汚れてないと思うけど。

KEIくんちの駐車場に車を置いて、

海と山と蕎麦と!








いやー、堪能したぞ、妙高。

カズヒコは運転で相当疲れたと思うけど、まったく気をつかう必要もなく、楽しい旅であった。


ありがとう、KEIくん、会えてうれしかったよー。