日記帳のこと

今日はやっとアルバイト代が入るらしい一姫。

昼近くに起きてきて、シャワーを浴びた後、テーブルの上のフレンチトーストを一瞥して出て行きました。

気にするまいと思いながら、やっぱり涙が出てしまった…。やられた自分もだけど、そうやってる一姫も悲しい。

気を取り直して、買い物などに行ってみました。

来年用の「三年日記」

一姫が私のお腹にきた1997年から10年日記を始めました。しかし、2冊目の日記は後半ほぼ白紙になってしまいました。毎日、振り返るのがいやになるような時間だったから。

振り返りたくないような自分だったから。

10年は長いので、まずは3年間、きちんと自分を省みる毎日にしようと思います。

久しぶりに帰ってきたカニ男に、キムチ鍋にニラを入れるのが遅いとか、ティッシュの箱がいつもと違うところにある、といったことで舌打ちされ、弱っている私は動けなくなったりしたのだけれど、それもいい、それでもいい、そんな自分もちゃんと振り返れるようになりたい。

それも私。これも私。どれも間違いなく私自身。