今日は義父の手術の日。

昨年8月に、人工透析のための入り口「シャント」を作る外科手術をし、2月から人工透析を始めた義父。

その後、三つ目のシャント。
これがだめになったら、動脈を浅いところに移動する手術をするしかありません。

義父母も私自身も透析に関する知識もないままに導入となり、戸惑うことばかりです。

せめて一年間くらいは透析することで元気でいられるのかと、思っていたら、とんでもないことで、2月のバルーンから始まって毎月手術しています。



義父が通入院のとき、私の車を使ってくれるのはとてもありがたいこと。若いころにはわがままばかりして、義父母には嫌な思いもさせたはずなのに、それを根に持つこともなく、何かあれば頼ってくれたり、本当に可愛がってくれる義父母には感謝でいっぱいです。

義父は節制してまで長生きしたくない、と考えているので、二日透析が空いたあとの透析は、血圧が乱高下したり、心臓がドキドキしたり、体調が悪くなります。

義父の体調ももう少し落ち着き、二人とも一日でも長く元気で過ごしてもらいたいです。