今日は大学生の姪っ子  るな  とホテルで昼食。
この娘は私が子を持つ前の姪っ子とあって、二つ違いの兄とともに産まれたときから本当に可愛がってきた上の姉の子供。

先日、一姫や下の姉の中学生の娘と
私の母とで「女子会」をしたあと、私と話がしたいっていってくれてました。

今の大学生は忙しくて、連休中も授業があるというので、私が都内まででることにしました。

奮発して、会席ランチ6800円に、大吟醸をつけちゃいました。

自然と一姫の話になりました。
るな自身も私立の中高一貫校をやめて都立に行きたい、といった時期がありました。
姉の一家は全員気遣い人で、子どもたちも温和な父母を悲しませたくないので、なんとなく親の望む通りを進んできたようです。周りからみたら、本当にいい子たちです。

それでも、悩んだ時期はうちにきて、色々話をしてくれたりしました。
るな自身、ママは裏切れない、という気持ちがどこかにあることを知っているみたいです。

今日はその本音が少し。
一姫はなにをやりたいのか、どうしたいのかはよくらわからないけど、親の望むようにしかやってこられなかった自分からしたら、なんだか、やりたい放題、いいたい放題で少しだけ羨ましい気がする…。


この1年でとってもおとなになったるな。
私立の温室のような女子校を出てから色々感じることもあったみたいです。
なんだか、もうすっかりおとなどうし。

二時間ほど飲んで食べて、話して、友人と映画に行く、というるなと別れました。

友達でも、親兄弟でもない。でも血の繋がった安心感。
ありがとうね、るなるな。