昨日、部活動の休憩中に、石をなげてふざけていた二太郎。
友人ショーヘイのメガネにあたってメガネが壊れました…。
メガネが壊れたってことは、メガネがなかったら…?!

先生から電話をもらって蒼くなりました。
帰ってきた二太郎に話もきかず、わかってると思うけど、ショーヘイんちすぐいくから用意して!
っと言ってから、あっしまった事情を聞かなくては。と思い直し、一応事情聴取。やはり弁解の余地なし。

徒歩5分ほどのショーヘイの家まで歩く道すがら、考えてみましたが、やはり今回は今までのおふざけとは違う。石を投げて人に当たったらどんなのとになるか、幼児でも、予想がつくこと。
反対の立場でショーヘイが二太郎の目に石をぶつけ、失明したら、頭にあたって障害が残ったら。どんな事情があっても私はショーヘイを許すことはできない!と思いました。

そんな思いでショーヘイのうちに行き、お母さんに謝っていたら本当に申し訳なくて涙が、でてきてしまいました。

小学生のころからよく知っているショーヘイ母はそんな私の思いをよくわかってくれて、私を抱き締め、二太郎にこのお母さんの姿をよく覚えておきなさいっ!と叱ってくれました。

こういう大切ことは教えてきたつもりだったので、悲しいやら情けないやら。

その後は引きずらないようにしましたが、昨夜はパズドラ、LINEとも禁止の二太郎。

わかってくれたかな。