昨日、また一姫の態度がひどく、手に負えなくなった私は珍しく家にいたカニ男に助けを、求めました。

ただ、あなたが私を、否定しているから一姫は言うことを聞かなくてもいいと思うんじゃない、っていうようなことを言ってしまいました。

それがまずかったのだと思いますが、一姫のことを話すつもりだったのに
「なんで、おれときみの関係が影響するんだよ。この際だから言っておくけどおれの気持ちは10月に話したときと変わってない。何度、子どものことに、家にもいないくせに口出すなって言われたと思ってんだよ」
と言われてしまいました。

そうですね、確かに私は子どものことは私が全部わかってる、全部やるから口出ししないで、という態度でやってきたと思います。だから、今更どうにもならないから助けて、なんてムシが良すぎるハナシ。そりゃ、そうです。

そのことは正直に伝えたうえで、もうどうしていいかわからないから一姫と、話をしてと頼みました。

カニ男の偉いところはその後ちゃんと一姫を、私もいるところに呼んで話をしたところ。私なら一姫とふたりではなすかもなあ、って思いました。結果的には、向こう2週間一姫の好きにさせる、ということになりました。

その後はいつものように会話は皆無ですが、その他は割と普通にしていました。

でも、カニ男に言われたことは予想よりもずっと衝撃があったみたいで、落ち込んだ気分が抜けません。

落ち込んだ様子でいればいるほど、カニ男も二太郎も私から離れていくのだ、と、あたまではわかっているのだけど。

今日はまた夫婦修復ブログなどを読み漁って、なんとか気持ちを高めています。

色々みてみると、カニ男の場合、かなり優しさは残っており、修復の可能性だけで言えば結構高いのではないかと思いました。

昨日、衝撃を受けながらも、
「帰ってきてごはん食べてくれるだけでいまは感謝してるよ」と伝えることができたのはよかったです。

カニ男の場合

•固定の浮気相手がいない(固定でない浮気は我が家の場合、結婚当初から許容なので)

•最近は週末ほとんど家にいて、ごはんを食べる

•遅くても自宅に帰ってくる

•子どもには愛情をもっている

•予定を知らせてくれている

•生活費はきちんと入れている

などのことから、私さえ頑張れば楽しく残りの人生が過ごせるんじゃないの?!って自分を、奮い立たせています!