昨夜はすごく久しぶりにコロッケにしてみました。

{756D72B8-EA21-46EF-9D85-E7272C441219:01}


二太郎から
「おれ、コロッケ食べるの、二年ぶりくらいじゃね?」
との発言がでたくらい。

私の作ったごはんは食べたくないと言っていた一姫も、ふたつ、食べました。
お昼に用意していた「スペアリブプレート」も完食。

昨日の昼間や夜はDVDを観たりしていました。
「死にたい」発言はどれほどの重さがあるのかわかりません。年頃の女の子は「死」の甘美さに酔ってしまうこともあるし。ただ、私に「死にたい」と言葉に出して伝えてきた以上、重大に受け止めてほしいよ、というメッセージであるということは確かだと思います。

思春期にこういうことに対して、「何を大袈裟な」とか、「甘えたこと言ってんじゃないよ」とか、言われると、なんだか一人ぼっちのような気持ちになるのではないかな。だから、勝手な見解だけど、

「死にたい」って言われて悲しいよ。
もちろん死んでなんかほしくないよ。
一姫がどんなに私を大嫌いでも、ずぅっと私は一姫が大好きだよ。

と言葉に出してはっきり伝えました。

まさに「そーいうこと言われんのがうぜーんだよ」って顔をしてましたけど。

親子でも夫婦でも、言葉にしなくては伝わらないことはあるのだ、と思います。わかってくれてるだろう、大丈夫だろう、というのは甘えです。こんな年になって、気づくのが遅すぎるのかもしれませんが、それでも言葉にして伝えていこうとおもいます。