今朝は二太郎のお弁当から始まった。

たいがいの場合は、一番早くご飯を食べる二太郎と一緒に食べてしまうのだけど、今日は6時に出掛けなければならない二太郎に合わせるのは早すぎるし、二太郎の食事中にお弁当を仕上げてしまわなければならないので後回し。

調度朝帰りしてきたカニ男も不機嫌丸出しで朝ごはんを食べる。

片付けをし、明日のおでんを仕込み、カニ男の出した洗濯物を干し、自分のためのごはん。


地味ーなごはんですが、日々食べるのにはこういう方が好みです。ごはんは私だけ玄米。納豆には搾菜と黒豆を入れて食べます。

一姫は考査前の部活動停止でまだおきてきません。ひとりでの静かな朝ごはん。数年前は想像もつかなかった時間。月並みだけど、少しさみしい。これからはもっと増えてくるんだろうな。でもひとりで食べるのはきらいじゃないので、これからはもっともっと大事にしよう、私のためのごはんを。