ナルシスト食堂-2009.06.25夜

久しぶりに夕食の画像です。


ビピンパもどき。


豚小間を使って作りました。


こういう「かけごはん」みたいなのって


お子たちは好きですねえ。


さて、忙しさで今週は連日昼休みも取れていません。


でも、なぜかやる気状態が続いています。


やはり、ひとりで全部こなしていたときよりも


評価されたり、仕事を分けあったり、できるからでしょうか。


以前よりはずうっと楽なのに、「休みも返上で残業してばかりで大丈夫ですか」


なんて声をかけられると、「いえいえ私などまだまだ余力がございます。


荷物が重い方がいらっしゃればそこまでお持ちいたしましょう」


という気分になります。Q


太郎も本気か建前かは知りませんが、


「無理ばっかりさせてるから」と言ったりします。


前から「変化と成長は認めない!」と言っているQ太郎くん。


つまり、「オレはずっときちんとやってきたんだから、いままでだめだったやつが


少しくらいちゃんとするようになったからって評価されるのは許せない」


ということなのですが、Q太郎自身の「変化と成長」は著しいものがあり、


その「変化と成長」を考えると「無理をしてでも助けになりたい」と感じるのです。


気づいてはいないと思うのですが、みんながみんな「知らんふり」を決め込む


態勢だったのです。そして「それでもいいや」と言い張る傲慢な私がいました。


周囲は私を知らず、私も周囲に目を向けようとは思いませんでした。


たりないところを補い合えることを知って、私も「変化と成長」を


遂げていっているのです。


それでも「仲間」とか「チームプレー」というのは未だに苦手ですが。


しかしながら、「若い」とは傲慢なことなのではないか、と思います。


そして「若い」とはある程度傲慢でなくてはいけない


のではないか、とも思います。


そんなことを思うのは明らかに


自分が若くなくなっている、ということですね。