ナルシスト食堂-2009.

今夜は筑前煮。地味だけど、食べでもあって

おいしいおかずです。


さて、今日は映画のことを。

先日、DVDに録画しておいた「レッドクリフ」

久しぶりに面白い映画だったと思います!

観るきっかけはもちろん金城武なんですが。

「声」がいいですね。ささやくような話し方で。

何をやっても素敵に見えます。

しかし、レッドクリフは、金城武の魅力を差し引いても

いけるのではないでしょうか。

私は「レキジョ」ではないので、三国志の話にはあまり興味がないのですが、

それでも、いやそれだからこそ、楽しめます。

ただ、「続編につづく」はないだろう、と思いました。

それなりに完結していてほしかった。

続編なんてありえないだろう、という終わり方のほうが興味は深まります。


この映画の中で、趙雲を演じた俳優さんが注目されているらしいですが、確かに

存在感がありました。ただ、「アジア」の俳優さんぽいです。「ジャッキーチェン」のような

印象です。


また、戦闘のシーンはちょっと「ランボーか???」と思うようなところが多かったです。

「血」を出しすぎな感じもありました。そこは物語の上では重要ではないので、目をそむけたくなるほど

撮らないでほしかったと思います。


いろいろ書きましたが、たぶん「インディジョーンズ」以来の面白い映画のような

気がします。まあ、子供が手がかかる時期はほとんど映画・DVDは見ていないし、

劇場で、子供むけ以外の映画はここ10年観ていないので、よいものをかなり見逃しているとは

思いますが。

レッドクリフはすでに2回目も後半まで見てしまいました。

part2もレンタルになったらさっそくみたいです。


職場にとうとう、マッキントシュのOSXが導入されました!

明日、また少し遊んでみたいと思います!