ナルシスト食堂-2009.03.07朝

暖かい朝です。

さばの昆布醤油漬け。

脂の乗り具合もちょうどよくおいしかったです。


明日からまた天気がくずれるようなので、

今日はどこか行きたいなあと考えていました。

しかし・・・二太郎と一姫の言い争いにいやになって

プチ家出。



ナルシスト食堂-干潟1

途中、渡り鳥を見、気を鎮めたりして・・・


地獄と天国には同じものがあるといいます。

ものすごく長いお箸となくならないごちそう。

天国では、向かい側に座ったものどうしが

「あなたからどうぞ」とお互いに食べさせ合うので、

いつも満たされて、幸せです。

地獄では、われさきにとながーいお箸を自分の口に入れようとするので、

いつも飢えて、争いばかり。みんな餓鬼になるわけです。

この話、二太郎と一姫にもよくします。

しながら、自分にも言い聞かせているのです。

今、自分が持っているものを大事にしようと。

今日はどこへいくかが争いのもとだったわけですが、

「どこへ」はあまり問題ではない点をわかってもらいたかったです。

ほとんど、父のいない母子家庭。もっと楽しく過ごしたいのに、

しつけも、家事も、遊びも母だけって厳しいもんです。

えらいなあ、ほんとの母子家庭の母たちは。



ナルシスト食堂-2009.03.07夜

いらいらには野菜!

二太郎と一姫は白身魚のフライも食べました。

明日はよい日になるよーに!