暖かい朝です。
さばの昆布醤油漬け。
脂の乗り具合もちょうどよくおいしかったです。
明日からまた天気がくずれるようなので、
今日はどこか行きたいなあと考えていました。
しかし・・・二太郎と一姫の言い争いにいやになって
プチ家出。
途中、渡り鳥を見、気を鎮めたりして・・・
地獄と天国には同じものがあるといいます。
ものすごく長いお箸となくならないごちそう。
天国では、向かい側に座ったものどうしが
「あなたからどうぞ」とお互いに食べさせ合うので、
いつも満たされて、幸せです。
地獄では、われさきにとながーいお箸を自分の口に入れようとするので、
いつも飢えて、争いばかり。みんな餓鬼になるわけです。
この話、二太郎と一姫にもよくします。
しながら、自分にも言い聞かせているのです。
今、自分が持っているものを大事にしようと。
今日はどこへいくかが争いのもとだったわけですが、
「どこへ」はあまり問題ではない点をわかってもらいたかったです。
ほとんど、父のいない母子家庭。もっと楽しく過ごしたいのに、
しつけも、家事も、遊びも母だけって厳しいもんです。
えらいなあ、ほんとの母子家庭の母たちは。
いらいらには野菜!
二太郎と一姫は白身魚のフライも食べました。
明日はよい日になるよーに!