今日は、納豆。私しか食べませんが、「卯の花いわし」も。
どうも、35歳を過ぎてからこういうものがとても好きです。
夜は、めかじきのトマトソーススパゲッティにしましたが、
画像は撮り忘れ。なぜなら、二太郎が隣の席の女の子の
「かんじれんしゅうちょう」を持ち帰ってしまい、届けにいったから。
よりによって、学区のはじっこどうしだったし、今日もやや残業気味で遅かったため。
なので、本当はガーリックソテーにして、野菜を添えようと思っていためかじきも
変身になりました。
帰宅したら、友人から手紙が2通届いていました。
本当にわずかな人とは今も、手紙のやりとりをします。
手紙が届くのは本当にいいものです。
また、ブログもいいのですが、10年日記も2冊目なります。
書き文字というのは、そのときの気持ちが出ているので、
振り返ったときまた、ブログとは違う良さがあります。
あー疲れていたんだ、とか、この日はずいぶん楽しかったんだな、
とかいうことが、いつになっても読み取れます。
今日届いた手紙も、一通は旧い、遠くに住む友人から。
上の子が今度小学校に入学、下の子が2歳です。仕事も持っているので、
すごく忙しい時期です。でもときどき手紙をくれ、とても達筆な人なのですが、
付き合いが長いので、疲れてるんだな、眠い時に書いたんだな、なんてことも分かります。
もう一通は今の会社で違う部署で働く友人。
もともとは彼女の母が私の同僚だったのですが、不幸なことに一年半くらい前に
交通事故に遭い、高次脳機能障害で、施設に入っています。
そのことがあってから、頻繁に手紙をやりとりしています。
彼女の手紙は大変な毎日のはずなのに、泣きごとをいうことも
ほとんどなく、楽しい手紙です。そして読むたびにえらいなあ、と本当に感心します。
どれほど電脳の世界が発達しても手紙はよいものだし、
必ず残っていくものだと思います。
帰宅したとき、ポストに手紙が届いている気持ちを
ぜひ、若い人たちにも伝えたいと思います。