長男の通う幼稚園は毎週金曜日に本を一冊持って帰ります。そして読書通帳に記録しながら、楽しみながら本と仲良くなっていく先生の配慮ですかね?なのでカバンも横に大きめ^^w
(←絶対本の為。)
いつからこのシステムが始まったのかは知らないけど、ママには最高の宿題です!もちろん毎日一冊でもが基本ですが、3人もいるとなかなか体力もなく一人読んであげて終わりか誰も読んであげれないことも;;;
なのでこの宿題のおかげでママもメリハリがつきます。さっき、読んだんですね。息子が選んで持ってきた昆虫の本を!
70ページに文字結構あり;;;もちろん韓国語。。。本当に気が遠くなる長さでした。下の弟に邪魔され、でも終わらないのでそのうちどこかに行ったけど笑
いやー長い!最後は弟に違う本を持ってこられたので(←お兄ちゃんより強いからwそしてママも早く逃げたいw)残りの3ページくらいは自分で読んでましたね
もうこんなに長いの持ってこないでねと冷たいママ。この前も虫のリアルな本を持ってこられて、こういうのは読んであげれないと制限をつけたのにグロくない虫の本。。。もうしょうがないですよね。男の子だし。2人男の子育てているママ友にはそのうち虫全然気持ち悪くなくて触れるよだって;;;
触らなくてもいいけど、子供が愛らしく虫の話とかしてきたり実際触って可愛がるので、愛らしくも見えてきますが、いやいや本の中のカブトムシの幼虫も見れないし、その本の紙も触りたくないけど
弟くんがお兄ちゃんくらいになる頃にはママの虫メンタルも強くなってるかなぁ。
で、夜の8時半くらいなので眠たいです。それもあったかもしれないですが、いきなりキラキラお目々で泣き始めました。
何かあったの?
"あの本を返すのが惜しくて惜しくて!"
かっ可愛い、、、
"で、でも返さなきゃだよね。また借りたらいいよ。"
"お友達が借りたら借りれなくなるかもしれない。"
"その次の時にまた借りたらいいよ。"
いや〜どんだけ好きなの?;;;
ママはこの長さにやつれそうになるのに、長かった分愛しい昆虫が何十種類も見れて本に愛情が染み付いてしまった。
息子くんは昆虫博士にでもなるのかな。
食べていける仕事はあるでしょうか?笑
びっくりした夜でした。
いい夢見てくださいね〜