久しぶりにテレビにハマり、その人たちにうっとりしてしまったwいわゆるファンモード。
中学のとき19を好きになって以来の出来事w
大袈裟かもしれないけど、おばさんになり久しぶりに芸能人にときめいた。毎日の育児に追われながらも、夜更かししてみてしまえたw
もうとっくに、終わったのだが再放送がほとんどただで見れる仕組みになっているのでバッチリ見てしまった。もう一度全部みたいくらいw
"プロデュース101"といって、デビューできずにいるアイドルになりたい練習生たちがいろんな関門で競い合って、毎回の評価と国民の投票によって101人の中から、11人だけ一年間デビューできるチャンスが与えられる。
私がハマったのは、男の子たちのバージョン2で、1ではすでに女の子達がデビューしていて番組も知れ渡っていたのでそこに出るだけで相当名前をアピールできる機会。
最悪11人に入れなくても、人格の良さとか外見、可能性を見られて仕事がたくさんはいると思う。
アイドルになりたい割に、ダンスも歌も下手くそな子たちがたくさんいる中で、短所を克服しながら成長して行く。その若者たちの情熱にハマり、昔の若いときの自分がなんとも懐かしかったw
10代の後半とか、20代前半で夢に向かって頑張る姿は感動物。特に韓国では、アイドルも一つの職業であってもし成功すればそれなりの収入も得られるから、家族のために稼げる!親孝行の思いを素直に口にする子も多くて、いいなーって思う。親のためだから必死。何か動機がきちんとある子たちがやはり最後まで精神的にも強いなーって感じましたね〜^^
それにしても、歌やダンスには縁がない私なのでその分野の実力に対する羨ましさと人が努力して成長する過程からなんとも刺激と感動を受けるのでこういう系の番組が好きみたい。
苦手でも仲間に褒められ励まされながら、可能性を見出す姿。私も子どもたちの可能性を見つけて信じて応援できるママになりたいなーとか。
負けて悔しくても、勝った相手の成功を認め勝利をともに喜ぶ姿。自分だけが成功しようとしないで、お互い助け合う姿。
最後に一番になった子の名前は、ダニエルで宗教色バリバリですが自分の欲を出さないでいつも後ろの方で助けながら支えながら健気に頑張っていた。そういう心のきれいな子はファンたちは見逃さないし、最終的には150万票以上の投票を受けていた。目立とうとしなくても、目に入ってくるような存在。いつの間にか、周りの子を追い越して一番注目の的に。
そのファンの一人が私w
3児のママ、自分の楽しみなんて後回しのママwそのダニエルくんの笑顔に見惚れてしまいましたねw舞台の上では、大人の男!w
うちの子もこんな子になってほしいと心から思った。どこにでもいそうな子たちが、デビューしていて一気に手の届かなそうな芸能人になってしまった。
ま、韓国は狭いから日本よりは追いかけたり会ったりするのは簡単かな?w
久しぶりに少女のようにときめき幸せでしたねーwブログ書き終わったらまた見よっとw