先日キャンプに行ってきました。
夫がキャンプが好きで
私も星空を見るのが好きなので
キャンプに行ったのですが
その時に私の中にあった恐怖心が浮き彫りに。
ワクワクを進んでいくと
こうやってよく恐怖心が浮き彫りになります。
私がとても怖かったのは
闇の静けさ。
本当に怖かった。
電気がないと視覚的に暗くて
視覚的に暗いと
いろいろな想像力が働いて
『ここにあるはずのないものを見てしまったらどうしよう。。。』
と怯えている自分に気がつきました。
また、テントの中でも
近くに夫も娘もいたのにもかかわらず
あまりの静けさに
『聞こえないはずのものが聞こえたらどうしよう』
と恐怖心が強くなり
イヤホンで音声を聞きながらなんとか気を紛らわせて
なんとか眠りにつくことができました。
昔から、人気の少ない暗いところに泊まるのが苦手で
それなのに、今までに何回かそんなことがあったのです。
恐怖心で心臓が緊張して体がカチコチになって
怖くて怖くてしょうがない。という経験を何回かしているのですが
自分がそれが怖い。という自覚をしていませんでした。
でも今回のキャンプでそれが浮き彫りになりました。
夫に話すと
「俺も昔はあったけど、今はもうない。なんでそれが怖いと思っているのが自分に問うた方がいいよ」
と言われ、
「怖いもんは怖いんだよ！！！」
「お化けは誰だって怖いでしょうが！！」
と言いたくなる気持ちをぐっとこらえて。笑
なんで、私は怖いんだろうなぁ。。。
となんとなく思っていたのです。
そしたら、youtubeの動画で
この動画を見る流れになり
そこで私の疑問が一気に解決したのです。
目に見えない存在への恐怖。
それを手放すためにキャンプの暗闇が必要だったことに気がついたのです。
肉体意識（普段自分が自分だと思っている自分）はルートを考えることはできませんが
ハイヤーセルフと常に連携して
肉体意識に喜びを与えようとしてくれています。
肉体意識である自分がそれをどう解釈するかによって
自分の人生で展開していくものが変わる。
ワクワクを進んでいくと、
いつも自分の見るべきものに鉢合わせします。
ワクワクすること自体を体験することももちろん楽しいのですが
そこに、全体の大きな流れとして
今これが起きていることがわかった時
大いなる存在への感謝、
ハイヤーセルフの愛を感じることができて、
自分は大きなるものの一員であったことを思い出し
平和な気持ちになります。
暗闇＝怖いものでしたが、
それは自分が定義していから起きていたにすぎないこと。だったのです。
ワクワクを進んでいくことは
ワクワクすることをすること自体も楽しいですが
そこで出会った自分の恐怖心や不安と出会うことも
ワクワクすることをしていく最大のポイント。
恐怖をスルーせずに
恐怖を活用するかどうかで
その後展開していくものが変化していく。
選択とはいつもすぐそこの身近に存在している。
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