続きです
それでね、
その興奮とストレスがある浮き沈みの激しい状態が
ワクワク大好き幸せ
だと、してしまっていたから
穏やかで暖かい毎日はつまらない日常。
としてしまっていたのです。
興奮していないと、幸せではない。と決めてしまうと
いつも興奮を探してないといけないし、
興奮していない瞬間は幸せではないということになる。
興奮状態が幸せ。だと
興奮状態を維持し続けなくてはいけなくなります。
維持するのって、とってもしんどい。
興奮していると、本来の自分の心拍数でない高いところで波を打つから
いつか落ちるかもしれない、維持しなくては。
と、しんどくなるのです。
だから、結婚すること。を興奮することだと捉えていると
結婚した瞬間その興奮が終わるから
さらなる違う興奮を求めようとします。
また、恋愛が興奮状態であるなら
結婚も興奮状態だと決めていて
結婚で興奮状態は苦しい、と体が分かっているので
欲しい。と思いながらも、
手に入れたら興奮とストレスで破滅してしまう。
と思って、手に入れることを本当は拒否しているかもしれません。
恋愛したいのに、できない。ではなく
結婚したいのに、できない。ではなく
それを手に入れたら興奮して、しんどくなる。
と自分で分かっているからしない。
のかもしれません。
今の自分にとって
素敵な人と恋愛することは興奮状態にあるのか、当たり前の落ち着く状態にあるのか?
幸せな結婚をすることは興奮状態にあるのか、当たり前の落ち着く状態にあるのか?
この違いは大きいんです。。。
というか同じ世界に存在できない。
続きます。
(次で完結の予定!笑)