自分を愛することについて

大きな勘違いが、人生創造を

ややこしくしているかもしれない。







自分を愛すること。について

エイブラハムとの対話が書いてある記事を見つけました。

ものすごく目が覚める記事、


↓こちらを読んでから、読み進めてね!
じゃないと、大事なことが分かりにくくなる





エイブラハム

-略-

母や恋人があなたに愛情を注ぐとき、
彼らは自分自身とぴたりとアライメントして、
あなたをタップリの愛情で包み込んでくれる。

あなたはすごく幸せになって、
ずっとずっとそこに留まりたいと思う。

でも、彼らだって
自分の人生があるのだから、
あなたばかりを
見つめているわけにはいかないし、
いつも自分とアライメントしているわけでもない。

彼らの愛情を必要としているときに、
必ず与えてくれるわけでもない。

その結果、
ガッカリしたり、
期待を裏切られたり、
失望したり。。。
そんなことが起きてしまう。

だからこそ、
愛されることに依存するより、
自分で自分を愛した方が
簡単にいい気分になれる!

ただ、
愛という言葉を
ここで置き換えてみたいのです。

何かに魅了されてるとき、
あなたは、本当の自分自身と
波動的にしっかりと繋がっている状態。

それが、
愛に近いものです。

自分や他人に感謝の気持ちを
持っている。
そしてその状態で、
好きな人を探してみるけど、
自分とアライメントしている他人を探すのは
そんなに簡単でもないし、
他人の波動をコントロールすることも
できません。

探しても 見つからない。
探しても 見つからない。

やっと見つけても、
あなたのことを愛してくれなければ、
あなたも自分に自信がもてなくなり
自分を愛することを
忘れてしまうかもしれない。

でも、
彼らがあなたを愛せなかったのは、
彼ら自身が自分とアライメントしていなくて、
他人を愛するということが
できなかったから。
だからこそ、
他人の力を借りて
自分を愛するのではなく、

自分を通して自分を愛するのです。

きれいな絨毯を見て、
ときめく。

美しい花を見て
嬉しくなる。

自分を取り巻く
美しい環境、空気、夕ご飯、
自分のしなやかな指と、
そこについているきれいな指輪。

そうしたものを見て、ときめいたり、
いい気分になって、愛情に浸る。

そんな、ささいなことから
始めてください。

気分を良くしてくれるものを
見つけては、愛情に浸る。


鏡の中の自分を
じっと見つめて
自分の瞳を探りながら、
自分の内面とコネクトする。

いつもそこにいて
自分を導いてくれる
自分の内面に対して、
溢れるような感謝と愛を感じて、
そこに浸ってみる。

ここで言う自己愛とは、
自分を愛することではなく、
愛情そのもの、
なのです。

自分を愛すること。

愛する自分でいること。

この2つは、違います。

「愛することをしている」自分。
それが、
本当のあなたです。


愛することをしている自分になると
他者を愛することが簡単になる。

愛することをしている自分になると、
何を愛しているのかは
問題ではなくなる。

目の前にたくさん並んだ料理を
食べているとき、
その瞬間に、別のレストランで
違う料理を楽しめないからといって
どうして悲しむ必要があるでしょうか。

今この瞬間に、
おいしい物を食べているのです。

今この瞬間に喜びを伴う
愛情を感じているのなら、
違うものを食べていない(愛していない)
という事実など、関係なくなってくる。

あなたが愛を感じているのであれば、
その愛は、「あなた」なのです。



-中略-


そして、
そのたびに自分自身に「なる」。

そんなことを
繰り返しているうちに、
あなたの存在は
しっかりと安定してくる。

波動がブレることもなくなってゆく。

誰かがあなたに対して
愛情や感謝などの気持を
抱かなかったとしても、

それは自分には
関係のないことだ。

と心から思うことが
できるようになりますよ。

他人の気持は、あなたには
関係のないことなのです。


-中略-


あなたは
自分を愛することができなければ
自己愛に到達することができない
と思っている。

たとえば誰かに傷つけられたときや
気分を害してしまったとき。
それは、
あなたが本当の自分自身と
かけ離れてしまったから。

自分を愛するという自己愛を
探さなくてもいいから、

愛する自分を探してください。

私を愛して、
と他人に言うのではなく、

あなたを愛することが大好き!
あなたを愛するという、
この感情が大好き(愛している)!!!

と言えるようになってください。
あなたが私を愛しているかどうかなんて
問題じゃない!
と。

-中略-


まずは、
愛情の波動を
感じてほしいのです。

その素晴らしい波動を。
愛の波動を物にすれば、
恋人は現れないわけにはいかない。
それが、引き寄せの法則です。

あなたが愛の波動に浸れば、
宇宙はそれを現実化させないわけには
いかないのです。

-中略-

願望の現実化そのものが
目的なのではなく、
現実化なんてどうでもいい!と
思うくらいに気分の良さを保てなければ。

願望を持つことで、
本当の自分と調和したいという
エネルギーが生じるから。
それが本来の生き方であり、
自己愛はその証明なのですよ。


記事抜粋以上。








自分を愛する。

ということの大きな大きな勘違い。





自分を愛すること。と

愛することをしている自分。とでは

全然違う。





コーヒー飲んだり、快適な場所で過ごしたり

確かにそういうのも、

自分を愛する一部なのかもしれないけど







それで自分を愛したつもりになっていると

相手が、自分の望む反応をしなかった時に

ものすごくガッカリすることになる。







自分を愛する。とは

世界中のひとが、自分を愛の目で見てくれなくても

世界中の人に嫌な目で見られても

それは、彼らが

自分とアライメントしていないからだと単純に捉えて

自分は、愛することをしている人。として存在する。






誰も何も思ってくれてないのに

愛することは、損だと思っていたけど

損なんかじゃなかった。






自分を愛する。とは

誰が愛してくれてなくても

愛することをしている人。として存在すること。








だから、シンデレラには魔法が起こった!

シンデレラは、ネイルする時間や、

コーヒー飲んで一息つく時間なんてなかった。






屋根裏部屋でも

継母にいじめられて床掃除をしている時も

愛することをしている人。だったから









シンデレラは周りの継母やお姉さんたちからは

愛の目で見られていなかったけど

シンデレラ自身が愛することをしている人として

自分を愛していたんですね






自分を愛そうとするよりも

愛することをしている人。の自分の方がが

実はずーーーっと簡単







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