最近、たくさんの方から"ブログ読んでるよ!"
とお声かけ頂く機会が増え
1人興奮して、感動しております
 
 
 
 
 
 
 
 
中でも、男性からブログ読んでるよ!
とお声かけ頂くこともとても多く
本当にビックリです‼︎
 
 
 
 
 
 
 
男性が自分と向き合うことについて
奥様や、パートナーの方から聞かれることも
とっても多くて、私なりの思いをお伝えしていました。
 
 
 
 
 
が!
 
 
 
 
 
 
 
そう言えば、あんまりブログに書いたことないなぁ。
と思ったので、今日は男性が自分の心と向き合うことについて書いて見ます!
 
 
 
 
 
 
 
 
正直なところ、私は女ですので
男の人がどんな感覚なのかは
予想することしかできないので
一個人的な意見として読んで頂けたらなぁと思います。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
男の人が自分と向き合うことについてを話す前に、
私が、個人的に感じる全体の流れを少しお話ししたいなぁと。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
今、時代の流れとして
男も女も在り方を見直す時代に入ってきてるなぁと思うのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
江戸と昭和でライフスタイルが全然違うように
平成の中でも全然違う。
 
 
 
 
 
 
 
 
男とは何があっても親の葬式以外は泣いてはいけない。とか、お父さんが1番偉い。だとか、男尊女卑の時代は終わって来てるのではないかなぁと思うのです。
 
 
 
 
 
 
 
 
男性と女性はそもそもの体の作りが違います。
体の作りが違う時点で
生き物としての役割が違うと思うので
 
 
 
 
 
 
 
 
男女平等ではないと思いますし
男尊女卑でもないと思っています。
 
 
 
 
 
 
 
比べるものでもなく、戦うものでもない。
それぞれが違うし、それぞれ素晴らしい。

 

 

 

 

 

 

それで、終身雇用や、団塊の世代の時と

時代が変わっていってることも身近に感じます。

 

 

 

 

 

 

男性が育児休暇を取る発想すらなかった時代から

男性も育児休暇を取る人も出てきている。

 

 

仕事のスキルアップよりも、

家族の時間を大事にする人も出てき始めている。

 

 

そんな、時代の変化を肌で感じています。

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、男性もより心自由に豊かに生きていきたい時代なのではないのかな。と。

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だけど、ここできっと男性特有の

妻子を養わなければいけないプレッシャーや責任感

何もしないことへの罪悪感などが湧き上がってきて

結局行動することにブレーキがかかることも多いのだと思うのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

それはきっと、

働いていない自分には価値がない。とか

稼いでいない自分は情けない。とか

無意識に責めしまうことがあるのではないでしょうか?

 

 

 

 

 

 

 

 

男性になったことがないので分かりませんが

男性の多くは、お金や実力や人脈や技術や女性関係など何かを持っていることで自分の価値を証明したい傾向が強いように思われます。

 

 

 

 

 


 

 

価値がない(と思い込んでいる)自分を

認めたくないがために

いろいろ武装するのではないでしょうか?

 

 

 

 


 

 

でも、本当は価値がないのではなく

価値がないと思い込んでいるだけなのです。

 

 

 

 

 

 

だって、人生は全て思い込みですから。

 

 

 

 

 

 

 

男の人自身が、男でも弱いところがある。

と自分の全てを受け入れたら楽になると思うのです。

弱いところがあるのはダメだ。とジャッジしているのは自分。

 

 

 

 



 

 

実は寂しかったり、妻子を養い続ける不安だったり、

社会に縛られているような絶望感だったり、

口にはできないけど漠然として不安がいつも湧き上がってきていたり、

この先どうしていけばいいのか分からなくなって、自分を見失ってしまったり。

 

 

 

 

 



 

きっと、いろいろとあると思うのです。

男は弱いとダメだ。と教育されてきたり、

世間の風潮があるから

男の人は弱音を吐きにくく、

踏ん張って無理が利かなくなる気がするのです。

 

 

 

 

 


 

口に出せないし、

本当は感じてるけど蓋を強く締めて

我慢している可能性も強い。

 

 

 

 

 

 

 


だけど、私は思います。

 

 

 

 

 


 

本当の男のかっこよさは

自分の弱さを知っている人。

そして、それを受け入れている人。

そこに抵抗せず、ただ淡々と受け入れる人。

 

 

 

 

 

 


 

そんな、弱さも含めた、ありのままの自分を受け入れているからこそ

今、自分にある能力で、できることで、やっていくと結果が出てくると思うのです。

 

 

 

 

 

 


 

 

男性こそ、背伸びしない。

だけど、憧れを持ち、自分もそうなれる。と信じる。

 

 

 

 

 

 

 

背伸びして大きく見せることと、

今の自分を見つめながらも、夢を持ち、

今の自分でできることを着々とやっていくのでは

大きく違うと思うのです。

 

 

 

 



 

 

弱さを隠して、背伸びして、大きく見せようとすると

他人に強くかっこよく思われたい、よく思われたい気持ちばかりが先走り空回りしてしまうから。

 

 

 

 

 

 



 

転職するとか、起業するとか

何か行動を起こすことが重要ではなく

 

 

 

なぜ、今それをしたいと思っているのか?

弱さを隠したいがための逃げではないのか?

自分に問う力。

 

 

 

 

 


 

 

本当の自分の本質と向き合う力が

男性の器の大きさのような気もしています。

 

 

 

 

 

 


頑張るべきところは

不安や苦労に耐え続けることではなく

 

自分が感じている本当の気持ち、弱い部分を受け入れ、自分と向き合うことだと思っています。

これは、男性だけではなく女性も。

 

 

 

 

 


 

男性だって弱い部分があっていい。

 

 

 

 

 



 

一度、自分の中の男の定義を疑ってみてほしいです。

もちろん、女の定義も。

 

 

 

 

 


 

男とは、外で朝から晩まで仕事をするものだ。

仕事をしているから、家で何もできなくて当然だ。

女とは家庭を守るものだ。

女とは男の帰りを待つものだ。

男が稼いでいないのは恥ずかしい。

権威ある仕事をしていないと価値がない。

仕事をしていないと恥ずかしい。

何の能力もないと価値がない。

 

 

 

 

 

 



 

これ全部本当?

そういう傾向が強いだけで

真実ではないんです。

 

 

 

 




 

 

私たちはきっと、今新しい時代の変遷期にいる。

 

 

 

 

 

 

だからこそ、

常識とか習慣から思考や行動を選ぶのではなく

物事の本質を見極め、自分にしっかりどうしたいのか?どう在りたいのか?を力強く問い続けることが必要だと思うのです。

 

↓男性の皆さんニコこれも読んでみてねハート勇気になるかもハート

 

 

 

明日はいよいよ

プレミアムプライベートコンサルのセッションが始まりますハート

楽しみデレデレハート









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