未来を決める。















こうありたい。と宣言する。
イメージングする。
執着してはいけない。
など、願望を実現する方法で
様々なことが提唱されていますが
どれも分かってはいるけど
なんかピンとこない。





ってなりませんか?
特にイメージング。
これが願望の実現に深く関わっていることは
分かるのですが
やってみると、
イメージするのって以外と難しくて
私もやり始めた頃は
ぜっんぜんイメージできませんでした。
自分がこうなりたい。
あーなりたい。
の願望の確実性をあげる方法の1つとして
節目ごとの意図確認。
これはかなり有効です。
引き寄せの法則。のエイブラハムが
言っているのですが
朝目が覚めてお布団から出る前に
お布団から出たあとの自分の意図を確認する
朝の準備をする前
出勤の車に乗る前
仕事場に着く前
1つ1つ意図を確実していく方法です。
意図を確認するのですが
自分の未来を決める。そんな感覚です

朝起きる前
今日は楽しい1日にする。と決めて起きる。
朝の準備をする前に
かわいい私になる。と決めて準備する。
車に乗る前、仕事場に着いた時は
ワクワクした楽しい自分で車から降りる。と決める。
です。
これを地道に練習していると
未来は自分が決めている。という感覚が
とても腑に落ちるし
イメージングもいつの間にか上手になっていきます










私は日常で練習するようにしています

例えば、、、
雨が降っていて、買い物に1人で行きたかった時
娘が一緒に行きたい。と駄々をこねだしました。
いつも、その駄々こねに対して
ママは1人で行くから、お留守番してて。
と言う私の意見と
どうしても一緒に行きたい娘の意見がぶつかって
てんやわんやしてしまうのですが
ここで、節目ごとの意図確認の出番です。
目の前で、娘は私にまとわりついて
買い物に絶対一緒に行く。と言っています。
私はそんな娘を目の前に、自分の心の中で
1人で走って買い物に行って
あー、良かった。
1人でさっさっと用事が済ませることができた。
という未来をビジョンとして見ます。
実現したいシーンを描く。
という感覚です。
これが、
少しさきの未来を決めていることになり
節目ごとの意図確認でもあります。
そうすると、さっきまで駄々をこねていた娘が
自然と、駄々をこねるのをやめたのと同時くらいに
自然なタイミングで夫が、
「一緒にアリス見よう〜
」と娘に話しかけて

2人でアリスを見始めたのです。
私はその隙にさっさと、買い物に。
さっき自分が心で描いたビジョンを
自分が今体験していることを確かに確認しながら
行きました。
こういう細かい未来設定をしていくと
どんどん感覚が掴めてきます。
未来を決める、人生を自分で創る感覚。
これが当たり前の様になってきて
無限の宇宙、豊かさに
アクセスしている感覚になります
これホント



現実がどうであろうと
自分はこの未来を見る。と
今この瞬間に決めると
自然とそうい流れになっていきます

日常で簡単にできるし
何でも意のままになる
と思うと

なんだか手に入らないものなんて何もない。
という感覚になります

人を操る。ことはできませんが!
自分がどうなっていたいか。
自分がどうありたいか。
自分がどうしていたいか。
あくまでも、私目線で
私のことを設定すると
本当にその通りになっていく

ビジョンの描き方は
私の場合は、私から見た目線。より
そうなる私を客観的に見る
自分が出演している映画を見ている
第三者的な感覚の方が
うまく未来セットできるので
その感覚でビジョンを見ています



本当に面白いので、ぜひやってみてくださいね


