男としてしっかり家庭を養うのが当たり前という
生まれた時にありふれていた概念。


 




当たり前すぎて疑いもしなかったけど
以前、この思い込みに気付いて、
もうこの思い込みを採用するのはやめたんです。







この、
男の人が稼がないといけない。
という概念が意外と私を苦しめていて








男が稼ぐから、
私はそれをサポートしなくてはいけない。


男が稼ぐから、
私は養われる存在でないといけない。






という謎の呪縛がありました。







だから、
夫の稼ぎが悪いとイライラしたり
そんなに稼ぎがないのに
好きなことしようとしてるとイラっとしたり
仕事やめたりすると、この先どうすんの⁈
と不安になって夫にあたったり。
挙げ句の果てには仕事のやり方が悪い!と口出しして責めたり滝汗滝汗滝汗滝汗







お、鬼嫁滝汗ヒー
悪循環。







でも、男が稼ぐという思い込みを外すと、
稼ぎが少ない。とか思わなくなったし
むしろ稼ぎが増えた。笑






男が稼いで
女は家事、子育てをする。






という当たり前を我が家では
ぶっ壊しました
笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣き






男が稼ぐもの。という思い込みは
そうじゃなかった時に
相手のことをものすごく責めてしまう。




稼ぎが少ないなんて、なんで情けない夫なんだ。
そんな夫を選んだ私の選択は間違っていたのか?!
など、いろいろ原因探し滝汗







私たちのために稼いでもらってる。という意識があると、
お互いしてやってる。の感覚になり
責め合います。








家事、子育てしてやってる。
もしくは、サボった時に、しなくて申し訳ないな。という罪悪感の気持ちになる。







夫に稼いでもらいたい。なんて思わなくなると
どっちが稼いだっていいし、どっちが家事したって子育てしたって、何にもしなくたっていい
という感覚です。









お互い好きでやってるんだから稼いだって稼がなくったってどっちでもいい。
お金たくさん稼いでくれたら、そりゃぁ嬉しいデレデレラブラブ
でも、そうじゃなくても何も問題ない。という感覚です







ご飯も、作ってくれたら嬉しいデレデレラブラブ
けど、作ってくれなくても別にいいデレデレ
どっちでもいい。とお互い思ってます。笑








私も夫もご飯を作りたい時にしか作りませんが
なぜかそれで上手くいきます。





夫が作りたくない時は、私は作りたくて
私が作りたくない時は、夫はノリノリで作りたくて





2人とも作りたくない時は、外食して
2人とも作りたい時は、2人で楽しく作って。






美味しいって言ってもらえたら嬉しいけど
自分のために作ってるので。笑
どちらかというと自分が美味しいかどうかが大事!笑








いわゆる男として、女としてという思い込み。
夫として、妻として。という思い込みの枠が外れた時、我が家はとても心地よくうまく回り出しました。






私は私であって
いわゆる女という枠にも当てはまらないし
一般的な妻という枠にも当てはまらない。




夫ツヨシもツヨシであって
いわゆる男という枠にも当てはまらないし
一般的な夫という枠にも当てはまらない。








自分や相手を既存の枠に
当てはめようとするから苦しくなる。







そんな、苦しくなるような枠は
ぶっ壊しちゃいましょ
ニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤニヤ







{9A2005A8-4A80-47B7-A5FC-FA67506EEC26}