昨日ラジオでお話ししたことでちょっと補足です


{0EE54757-29BB-4CFE-8062-31686DE192E7}


自分にも厳しいと人にも厳しくなる。
ということをお話していた時のことですが





例として
『料理をしない女の人はダメね』
と批判されたことがある。




というお話しになりました。




こういう自分にとって
嫌な気持ちにさせられた時の心の対処法として
参考にしてみて下さい






批判されたことに対して
その時の私のラジオでの回答は
『それはその人自身の問題であり
くららさんの問題ではありませんよ』
とお話しました。


 



それも一理あるのですが





もう1つは
やっぱりそこに不快感を抱いたのであれば
それは自分自身でも気にしていることだからです。






嫌だな。と思った感情が教えてくれています。





この嫌だな。という感情を当たり前のように
スルーしがちなのですが、、、
決してスルーしないでください。
ここを細かくキャッチすることが
自分に正直に生きるということになります。
自分の感情にとても敏感になって下さい





今回のことに関していうと
料理をするかしないか。
ということが問題ではなく






料理をしないことに関して
自分をどこかで責めているから
他人を通してそれを言われたということです。
ここがとても大切です。




相手から批判されて嫌だなと思った出来事は
自分が自分に対して
無意識に抱いている思いに気づかせてくれる
ただの出来事でしかありません。





この世界は自分が自分にしているこが相手からされるです。





これは、絶対的なルールです。





もし、自分が自分を責めていなかったら
その言葉は本人には
ひっかからなかったはずなのです。






もし、料理をしない自分を許していて
そんな私もいるよね
と心から許していれば





その人が放った言葉は
受け取った側からしたら
どうでもいい言葉になるのです。





無関心なので、キャッチしない。




なので、その言葉を放ったその人自身が
そこを責めているということと、





受け手も、その言葉をキャッチしたのなら
受けた人自身も自分のことを、責めている。
ということになります





だから、人から言われて気になった時は
自分がそのことに関して
自分自身を責めていないかを
見つめ直すきっかけになります




もし、そんな自分を見つけたら
そうやって自分を責めて遊ぶの辞めよう!
って、決めて、やめてみると




また、いっそ自分自身と仲良くなれますよ






ブログランキングに参加しています
良かったらこのボタンを押してもらえると
嬉しいです
ありがとうございます