SNSで人の投稿を見たりとか
今日も素敵な方にお会いしました
素敵な人のライフスタイルを見ると
つい、ムクムク。と湧き上がってくる嫉妬の感情。
その悔しさ、羨ましさを感じた時
あたなはどうしていますか？
自分には出来なくて情けないと思っていますか？
あの人だからしょうがないって諦めていますか？
私は、別に、、気にならない。って無かったフリをしていますか？
例えば、
ドナルドトランプ氏がアメリカ大統領選に勝利したとき、皆さんどうでしたか？
悔しい、羨ましい
いいなぁ、トランプは大統領になれて。。。
と思った方はいますか？
もし、いた場合はあなたはきっと大統領になりたいのです。笑
クリントン氏を応援していたのに、、、という悔しさはあるかもしれませんが。笑
身近な友達に感じるような悔しさ、腹立たしさという感情は出てこなかったのではないかなぁと思います。
では、近くにいる人が上手くいっていたり、楽しそうにしていたらどうして嫉妬するのでしょうか？
それは、
本当の本当はあなたがそうなりたいのです。
それをとても欲しているのです。
私達の感情は私達にとても優しいのです。
嫉妬という感情や、悔しいという感情で
それが欲しいことを教えてくれています。
でも、それを無かったかのように無視すると
自分が何を欲していて、どうなりたいのかが
もう分からなくなってしまうのです。
嫉妬は大事なセンサーです。
そんな大事なセンサーが反応したなら無視しないで
しっかり向き合ってみて下さい。
そっか、あの人に嫉妬してるんだね。
そかそか、本当はあぁなりたいんだね。
でも、今更できないとか自分には無理だと思ってるんだね〜。
そかそか。
分かるよ〜
と認めて下さい。
人に嫉妬してしまう自分を弱いと思ったり、
醜と思ったりして嫌になる自分も認めて下さい。
そんな部分もあるのです。
それは、悪いことではなく人間が持つ当たり前の機能。
そこに良い悪いでジャッジして、自分を責めているのは自分です。
自分を愛するということは
自分の感情を丸ごと受け入れるということ。
良い悪いのジャッジをしないで
どんな自分も全て丸ごと受け入れる。
嫉妬したっていいのです。
悔しくて涙が出てもいいのです。
そんなあなたも素敵なのです
街はもう、クリスマスモード
寒い季節は人とのご縁の暖かさを体感せずにはいられません