先日とある方とメールでのやり取りをしていた時の
一コマ。

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貧乏は嫌だ。と思いながら洗濯機にお風呂のお湯を再利用すること。これはやってはいけないのか?
これをすることで旅行に行けるからと、思えばいいのか?
という質問でした。

まず、願望の叶え方や、私はこうありたい!
を決める時に否定形は使いません。
貧乏は嫌だは、貧乏にフォーカスしています。

潜在意識は"嫌だ"、とか"ない"を判別できないので
貧乏にフォーカスします!

だから、自分のことを貧乏と思って(信じて)いるので、貧乏になる行動をします。

だから、貧乏が嫌!ならそれを裏返して
どうなりたいのか?
お金がいっぱい欲しい。
豊かになりたい。なら

お金がいっぱい。
豊かだな。
ということにフォーカスするのです!

"欲しい!"
も今ない!ということを宣言しているので。

そして、お風呂にためるお湯がもったいない!
水道代がもったいない!
という感覚。

これって、このお水が本当にありがたくて
自分は本当に豊かだなぁと思っていたら
お風呂のお湯を再利用することも感謝でしか
ないはずなんですよね。

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蛇口をひねればお湯がでて、それを浴槽にためれる。
あたたかいお湯にすぐ浸かれる。

これって本当は豊かですよ。

だって、もし、蛇口がないなら
自分でお水を汲んできて
さらに、木を切って、まきにして
火をつけてお湯を沸かす。

これどえらい時間と労力かかります!
1から1人でやろうと思ったら大変!

そこに、お金を払えば
蛇口からお湯がでて、すぐお風呂に浸かれるのです。

だけど、豊かさにフォーカスできなければ
奪われている感覚になります。

お湯いっぱい使ったら
ガス代とられる。
水道代とられる。

だから、とられないようにとられないように
節約する。

そうすると奪われるんです。
奪われるということに、
無意識でフォーカスしているから。

じゃあ、どうすればいいのか?

もう、決めるんです!

私はこんなにも温かいお湯にすぐに入れて
しかも、これを洗濯機にまでに使えるって
何で便利で豊かなの⁈

すごいわぁ。豊かだわ。

と豊かになると決める!

豊かになってから
お湯に豊かさを感じるんではないんです!

先に豊かさを感じると決めるんです!

それは、他でもないあなた自身しか
豊かに感じることができない豊かな感覚です。

こういう日常生活のちょっとした場面こそ
豊かさを感じる練習です照れ