ツヨシとの出会いから結婚に至るまで
よく質問されるので、2016/9/16のこちらの記事を
再アップです
以下再アップ記事
結婚を決めた事についてもう少し書きます^^
自分の理想を明確にして書き出してから
あらゆることが起こり
あれよあれよと付き合う事になった私達。
きっかけは、
仕事を辞めて世界一周したい！
という話で盛り上がり
1人で行く勇気がなかった私は
この人となら一緒に行きたい！と思い
世界一周を一緒にすることを約束して
付き合い始めました！笑
付き合いましょうという話より
世界一周しましょう！
の方が話が先でした。笑
1年間、勤めながら世界一周に向けての準備をして
1年後にいざ、世界へ飛び立ちます！
結婚してから、世界一周したら？
という話が親や周りから出ましたが
どうしても私は独身として行きたかったんです！
結婚したいという気持ちも薄れていたし
本当にこの人でいいのか？
というのも決めきれなかったからだと思います。
だって、結婚すると思っていた人にフラれて
私自身、男の人を見る
自分のセンサーが信じられなかったんです。
だから、世界一周を一緒にすれば
何か答えが見つかるのかも。
と思っていました。
そして、世界一周が始まった初日。
旅の中での1番の大げんかでした！
来た初日、一緒に来たことを
心の底から後悔し、帰りたい。と思いました。笑
最初の国はタイ。
海外初経験のツヨシと
旅行で何回か海外旅行経験もあり、
タイも２回目の私。
ツヨシのことを全てにおいて
頼りなく感じました。
バックパッカーだったので、宿を予約しておらず
重い荷物を背負い、炎天下のタイを
今夜泊まる宿を探して歩き回っていたのです。
海外で宿を探すなんてしたことないのに
何件も巡って全然決まらず
ボロい宿ばっかりで
暑いし、宿決まらないし、ツヨシ頼りないし
日が暮れそうだし、治安不安定だし。
絶望でした。
初日から。
そして、朦朧とする頭で
決めた宿は
牢屋みたいな宿
窓が小さくて、6畳くらいの部屋に
薄い壁で軽く仕切られたトイレとシャワー。
虫が湧いてそうなベッドに
明かりがつかず薄暗いんです。
悲しくて、虚しくて
私こんな惨めな思いするために
世界一周しに来たんじゃない
なんだこいつ。
全然頼りないじゃん
と超イライラしてました。
でも、ツヨシはそのボロさが嬉しかったようで
宿も汗だくで苦労して探し出したことに
価値があったようで1人浮かれてました。
ツヨシのバックパッカーのイメージ。
泥臭い、貧乏感、苦労、汗。
だったのでしょう。
こんな価値観についていけないと
心底この人と来たことを後悔しました
長くなったので、次に続きます。
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