The Risingsun Channel

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ある日の出来事を
ささいな出来事を
ひかりの届かない場所で
のぞみの叶わない世界で
ぶらっくあさひが
ろんしめいかいに
ぐちっていきます!

yap.need not think any.just feel.
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私にはある上司がいる

年齢40代後半、身長は180cmを越え、体重は3桁はいかないくらいの巨漢
白髪混じりの髪の毛に顔は荒川良々似
広島出身で、大阪、名古屋、福岡と仕事で転々として現在広島で働いているが口調はエセ関西弁


その上司が言う





「それは2アウト1、2塁でダブルスチールかけるようなもんやな」





「お前それ戦車と蟻が戦うようなもんやろ」





「お前今まで鳥かごでバァーっと暴れてたやろ」





例えがよくわからん

自分ではうまく例えたつもりなんでしょうが、全く理解できないので毎回「それ何ですか?」と返している



「野球はケースバイケースですもんね」

「月とすっぽんより大きい差ですもんね」

「俺は人間です」




とか返せば多少話は盛り上がったのかもしれないが、そんな気はさらさらない


もっと簡単な例えがありますよね?
「その例えおもろいっすね!」って言われたいんですか?
この人よく考えてるなーっと思われたいんですか?
むしろそこで例え話出す必要あります?





簡潔にいこうぜ!!!





よくテレビでやってる深くて感動する話、通称「深いい話」だって全員が深いいと感じる話ばかりではない
全然深くないベタベタな話(道に迷ったおばあちゃんを助けてあげる)とかの方が感動することだってある


デヴィ・スカルノと高級フレンチで食べる「フォアグラのステーキ  ~アンチョビソースを添えて~」よりも、飲んだくれて夜中までカラオケで熱唱したあとに食べるとんこつラーメンの方がシンプルでおいしいこともある


レディー・ガガが来ていた肉巻きドレスよりも、地元で一番かわいかった同級生が友人の結婚式で来てくるドレスの方が綺麗でかわいくて魅力的に違いない




物によるかもしれないが、何だって凝りすぎると、逆に良さを失う気がする




何事もシンプルイズザベストにいきたいね!!












という自分もこんな凝った記事を書いてしまっている………