タレントのふかわりょうさんが、深夜のラジオ番組の中で、テレビ局の韓流ごり押しを批判する発言をしたことが話題になっています。

その動画を視聴する前に、「フジテレビがK-POPをゴリ押しする理由」を知ってもらった方が分かりやすいと思うので、関連の動画やサイトを先に掲載することにします。


『 フジテレビがKPOPをゴリ押しする理由 』これが韓流の真実 Part1
http://bit.ly/nnLKI5




フジテレビと日本テレビの放送免許が危ない問題 
http://hiro.asks.jp/79389.html

日本には、電波法という法律があって、携帯電話の電波やテレビの電波などの管理をしています。
限られた電波資源を外国が乗っ取ったりしたら大変なので、テレビ局などは、外国人株主の比率をは20%以下にしなければいけないと決められています。(電波法 第五条)

外国人直接保有比率は、証券保管振替機構で見られるんですが、2011/07/26の数字を見ると、、、

日本テレビ 22.66%
TBS    7.19%
フジテレビ 28.59%
テレビ朝日 14.57%
テレビ東京 1.26%

フジテレビは、外国人直接保有比率が28.59%と、20%を大きく超えちゃってます。
日本テレビも、22.66%とわずかに超えてますね...
(これより詳しいことはリンク先をご覧ください。)


では、ふかわさんのラジオでの発言をどうぞ。
さすが慶応出身の高学歴タレントということもあって、言葉を慎重に選びつつも、大胆に韓流ねつ造の現状を批判しています。



※途中3分くらい音楽が入ります。

ふかわさんの発言の要旨
・公共の電波を使って一企業の私腹を肥やすようなやり方は間違っている。
・マスコミにはブレーキをかける機能がない
・テレビだけを信じる者は痛い目を見る時代になってしまった。
・お金をもらってK-POPを宣伝するのは構わないが、CMだと断らなければそれは現象を偽造しているのと同じこと。

※ 放送局HPはこちら 81.3 FM J-WAVE : ROCKETMAN SHOW 
 http://www.j-wave.co.jp/blog/rocket/


かなり思い切った発言をしていますね。
やはり高岡さんが国民から絶大な支持を得ているので、ふかわさんも勇気を得たというのもあるでしょうし、逆に「同じことを考えているのは高岡さん一人ではない」という、高岡さんを援護したい気持ちもあったかもしれません。

某ネット掲示板ではふかわさんを支援する書き込みで祭り状態だそうです。
今後芸能界はもちろん、スポーツなど他の分野で活躍する人からもマスコミの日本を貶める報道についてはっきりと意見をするような人が出てきてほしいと思います。


ただ、事の本質は実は韓流そのものではなくて、マスコミが日本のためになる放送をしなくなってきているということです。
 
例えばフジテレビはキム・ヨナが優勝した時の表彰式は放送しても、浅田真央やなでしこジャパンが優勝した時の表彰式は放送しませんでした。

 またNHKは、菅首相が北朝鮮拉致実行犯の息子を選挙支援していた団体に巨額の政治献金をしていた問題を、国会中継以外の番組ではまだ一度もやっていません。

 自民党政権時代に漢字の間違いを大ごとでもあるかのように取り上げていたのと比べると、事の重大さに比して報道の扱いがあまりにも違いすぎます。


 韓流ごり押しの問題は、そういったマスコミの侵され具合を知るための分かりやすい導入部分になると思うので、こういった動きをきっかけにマスコミの侮日・反日偏向報道そのものにも気付く人がもっと増えてきてほしいと思います。



応援クリックよろしくお願いします
人気ブログランキングへ人気ブログランキングへ
ブログランキング・にほんブログ村へにほんブログ村へ