未来デザインプランナーとして
新しいスタイルのマーケッターを目指す舟木真貴子です。
郊外型百貨店の経営企画部へ
再就職した私は
情報誌の発行責任者として
【コーディネーター】
の名刺を対外用に作っていただきました(o^^o)
年4冊の情報誌を使って
ハウスカード会員への
情報提供や、イベントの開催で
固定ファンを作るのが目的でした。
で…なかなか上手くいかなくて…
紆余曲折の後、私のところに回ってきたんです。
そこからのお仕事履歴は、
飽きちゃうと思うので、
1日遅れの結婚記念日ランチ風景とともに。
ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ•̫͡•ʕ•̫͡•ʔ•̫͡•ʔ
コミュニティ色を強めるために、
お客様の運営参加❣️ということで、
モニターや情報提供、
情報誌への投稿
イベントの企画や運営のために
30人ちょっとの主婦の方が
業務委託
という形で参加してくださっていたのですが…
使えないんです。
情報提供もイベント企画も⁉️だし
イベントに人は集まらないし
情報誌のクオリティは低いし
モニターもまとめようがないし
投稿の手直しは大変だし
素人集団だから…
素人でしかも
上からのお客様目線の方々を相手に、
もうね…無理…。。。
で、部長や販売推進の課長にご相談
なぜ…この30人が必要なのですか❓って聞いたら
●顧客のリアルなモニターが欲しい
●親しみのあるコミュニティを作りたい
●男性社員や若い女性社員からではない、トレンド情報をとりたい
●百貨店の中と外の両面からの展開をしたい
お話聞きながら、私の頭の中には
バラバラだったものをまとめるプランニングが出来ていました。
●イベント参加のお客様に簡単なアンケートをお願いして、何種類かのモニターパッケージに分類する。
必要なモニターターゲットに合わせて、分類したグループからモニターをお願いする。
●コミュニティ誌の運営スタッフに、オピニオンリーダーになるような素敵主婦を募集してお願いする。
●月に1回のランチ会を運営スタッフと開き、その時時のお話を伺う
同時に毎月テーマを決めたものと、
得意なもののレポートを書いていただいて、
そこからリアルトレンドを
まとめる
●情報誌の役割と可能性を再構築する
その時私…マーケティングなんて言葉も知らなかったのですが🤣
天性のマーケッターなので
これで1000人を超える自前のモニター組織を作って
入れ替え制の運営スタッフには、毎回100人を超える応募をいただき
シンクタンクみたいな、
情報豊富なスタッフになんでも教えてもらって
紹介してもらえる
とっても有効な飛び道具を
手に入れちゃったんです❤️
コーディネーターのマーケティングから、
はじめの一歩をスタートした私。
予想外の使い回しの良い私に…
部長はたくさんのマーケティング経験を
させてくれました💓
◎マーケティング会社のマーケティング手法
◎企業コンサルとのお仕事の進め方や
それぞれのマーケティング手法
十数年かけてたくさんのことを学ばせてもらいながら、気がついたらマーケティングにどっぷり浸かっていた私。
私のマーケティングは、
直感に近い感覚からスタートして
必要なことを探して
目標への道を作る
形のない柔軟なものだと感じています
マーケティングに、答えはないと思います
それぞれのやり方で
その時必要なピースを埋めていく手法が
マーケティングと呼ばれるのかと(o^^o)
形も
方法も
やり方も
必要なものだけ集めればいい❤️
私の伝えるマーケティングは
フルコースではなく
アラカルトでありたいと
思っています(o^^o)
そんな私のプロフィールはこちらからhttps://ameblo.jp/rishpit/entry-12783375091.html