ごきげんよう、だけどお嬢様じゃない私 | 共感マーケッターが描く未来プランニング!あなたのための起業スタイルをお作りします。

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百貨店でマーケッターとして百貨を売った経験と実績で、あなたの願う起業スタイルをプランニングさせていただきます。
感覚と戦略、右脳と左脳を同時に使う私ならではのマーケティングとライディングスタイルであなたな起業を応援します。

ご挨拶は

ごきげんよう❗️

だった子供の頃のことを書いたら…


まきこさんってお嬢様だったのですね❤️


って何人もの方に言われてしまった💦


でも私、

お嬢様だったことはたぶん一度もないです。


ごくごく普通のサラリーマンと専業主婦の

娘だったし、

住んでいたところも、

アパートとマンションの間くらいなお家だった。


幼児舎から通っていたのが、たまたま女子大までエスカレーターのご挨拶は

❤️ごきげんよう❤️な

幼稚園と小学校だっただけ。


で…なんでそんなところに行っていたのか、と

ずっと後になって母に聞いたら


黄色のバックとか

帽子とか

変なスモックとか

嫌だったから‼️

((((;゚Д゚)))))))

だそうで…(@_@)





たぶんこんなやつね(T ^ T)


制服で選ぶJKか‼️


香川でそこそこの商売をしていたお家のお嬢様だった世間知らずな母は、

とんでもないことをしてくれたわけで…

それがどれだけ子供に負担をかけることか🌀

ちょっと考えたらわかると思うのだけど…


私、ご近所にお友達も幼馴染もいなかった。

たぶん、幼児舎からごきげんような、学校に行く子たちには…

まったく違う世界があったのだろうと今ならわかります(o^^o)


幼稚園や学校が終わると、山手の丘の上のピアノレッスンに行く以外ずっとひとりで遊んでいました。


小さなマンションの道路を挟んだ向かいのお家。

芝生のお庭にテラスがある大きなお家だったのですが、本棚いっぱいの【少年少女文学全集】があって、お子さんたちがもう大きくなったからって

私に好きなだけ読ませてくれました。


本を読んでいるか、

ピアノの練習をしているか、

リカちゃん人形で遊んでいるか、


私には放課後のお友達はいなかったけれど…

リカちゃんには、お友達もいっぱいいたんです❤️

わたるくんとかいずみちゃんとか🤣


でも、それはそれで楽しかったんです。

子供ってそれしか知らないと、

それが当たり前だから。


ひとりっ子だったし、みんなが放課後誰かと遊んでいるなんて知らなかったし。

本がいっぱい読めるだけで楽しかったし。


そのままの暮らしが続いていたらね。。。

 「まきこさんは怖がりですね」

コンサルの玲子さんに言われた時…

正直ピンとこなかったんです。


でね…これを書き出したら気がついてしまった


私の怖がりの正体を💦


三年年の時、

父の転勤で大阪に引っ越したんです。

学校では普通にお友達もいたし、

みんなからお手紙とか、寄せ書きとか、お花とかもらって🌸大阪の新しい学校へ。


もちろん、私学に転入なんて出来なかったし、

公立の普通の小学校。。。



大阪の公立小学校に…


長い髪を編み込んで、

ベルベットのリボンを結んだ

ワンピース姿の女の子が

黒いランドセルを背負って


ごきげんよう❣️


ってご挨拶したら…


珍しくはあっても…


やっぱりお友達出来ませんよね




いじめられた記憶はないのだけど…


とんでもなく異質な存在だったと思います。


私も、馴染めなかったし…

周りもそうだと思う。


何もしないし、

何も言わないし、

ただ自分であるだけで…


異質である


ということが


私を怖がりにしたのだと思います。


黄色のバックや帽子をかぶって

近所のみんなと同じ幼稚園に行っていたら、

どんな子供だったのかしら?って

今でも時々思います(o^^o)


なんだか私っぽくない⁉️

って思った方も多いかもしれない🤣


ターニングポイントはくるんです❤️

それはまた、そのうちに(*´ー`*)