Rish Roshのまきこです。
新月だった昨日は、美しい夕日でした。
そして、今朝は朝焼けが美しい❤️
昨日、どうしても書けなかったこと…
それはたぶん、私以外の関わってしまった人を傷つけてしまいそうな気がしたから。
朝を迎えて思うことは、
やっぱり書かなくてよかった。。。
でした。
一昨年の11月に.私の半身だったピットをお空に還して
昨年の3月、母を腕の中からひとりで送って、
私は悲しみと寂しさの中にいた時期でした。
そんな時に現れた、モンスタークレーマー‼️
終わったことなので、仔細は省略しますが…
昼も夜もなく延々と続く嫌がらせでした。
Rish Roshは私個人のものなので、
私とお客様との間のことならば、私の意図で解決するしかないのですが、少し他の団体が絡んでの出来事であったことが私を途方に暮れさせました。
作っているのは私です!
と、向き合う覚悟の決意表明でした。
そして…呆気なく解決…笑
たぶん私が怖かったのでしょう…笑笑
長く企業人だった私。
上司も部下も仲間もいる中で仕事をしてきたので、
4年目に起こったその出来事は、そのこと以上に私を傷つけました。
ひとりなのだ…と。
同じ時期に受けた忘れられない言葉
「こんなん関西では、悪いけど千円でも売れへんわ!」
こんなん…
千円でも…
売れへんわ!!
🌀荒い大阪弁に慣れた関西人の私でも…
受け止めて返せないくらい汚くて心ない言葉でした。
プライス感覚はそれぞれのものだから…
受け取る感覚がその人の人となりだと思っているので(^^;;
腹を立てたり、傷ついたりはしなかったのですが、
ハンドメイドは難しい岐路にたっているな…と
感じていた私は、さらに考えこんでしまいました
。・°°・(>_<)・°°・。
一昨年の春に起こったふたつの出来事。
それまでただ楽しんで❤️
喜んでいただきたくて❤️
お作りしてきた
誰かの大切な子のお洋服
だったのに…
怖くなってしまったんです。
見知らぬ誰かに届けることが。
優しさや
愛や
楽しさ
でないものに、
私の作ったものを届けることが…
それは初めて経験する、
孤独と恐怖
でした。
始めにお伝えしたように、
ピットを失った悲しみの中で、
一番の理解者だった母を亡くし
姉妹も娘も持たない私は、
ひとりぼっちになってしまったような気がしていたので…
それはとても深いものでした。
☆ ☆ ☆
それでもRish Roshの看板を下ろしずにいられたのは、
私の作るお洋服をと、
ご連絡をくださるお客様がいてくださったから❤️
時に傷ついた私を慰るように、
オーダーをくださるお客様がいたから❤️
shopはほぼほぼ開店休業でも、
私はアトリエのミシンの前に座っていられました。
そんな時間の楽しさが、私に新しいRish Roshへの
夢を紡いでくれました(o^^o)